第19話 途中経過
ちょっと身辺が慌ただしくて、更新が途絶えております。楽しみにしていた方(いるかな?)すみません。
kindle出版に向けて、「逃げるしかないだろう」の推敲を行っておりますが、思うように進んでおりません。文字数が多いという、物理的な問題もあありますが、言い回しの変更に苦慮しております。気になる所を、一つ一つ書き直しているので、キリが無いのです。一度変更した箇所も、再度読み直すと、また修正を加えています。そんな事の繰り返しです。
ただ、不思議なもので、退屈ではありません。推敲して納得する度に、僕のモチベーションが上がっていきます。感覚的には、部屋を掃除して、心が綺麗になる。そんな感覚です。
kindle出版のもう一つの障害は、楽天銀行の口座開設です。むかし僕は、イーバンク銀行で口座を作っていたようです。楽天銀行がイーバンク銀行を吸収したので、実質、楽天銀行に僕の口座がある状態になっています。
ところが、アドレスやパスワードは、当時の物です。本人である僕がアクセスできない状態になっていました。アクセスするためには、免許書と保険証のコピー、更には住民証の提出が必要です。この作業は郵便で行われますので、日にちが掛かります。ネット銀行ですが、実にアナログです。簡単には、作業が進みません。
ただ、月末には、たぶん楽天銀行の開設が間に合うでしょう。口座を取得したら、kindle出版を開始したいと思います。推敲は、まだ途中ですが、出来たものから、順次発表するつもりです。
「逃げるしかないだろう」は、30万字の小説でした。ところが、推敲を繰り返すと、文字数が増えるのです。読みにくくなってはいません。読者が世界感に浸れるように工夫しています。
kindle出版では、「逃げるしかないだろう」は分冊になります。6巻を予定しています。一冊当たり5~6万字ほどになると思います。興味(有るかな? 無いかな?)のある方は、宜しくお願いいたします。
読まれれば嬉しいです。しかし、今回の企画は、僕の実験です。作業している現在が、とても楽しいです。
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