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  • これはとても美味しそうですね!!
    飯テロです。マーニ油焼き……ヨダレが出てきました(笑

    食事は味もですけど、一緒に食卓を囲むメンバーも大切ですよね

    作者からの返信

    おお!美味しそうと言っていただけてとても嬉しいです!
    飯テロになるほどとは。もう遅い時間ですので夜食はほどほどに……!w

    そうですね、一緒に食べる人の笑顔や、自分の料理を食べてくれる人の反応って大事ですよね。内心は「これで大丈夫か」とドキドキしていたボイドでしたが、みんなが喜んでくれて、自分も美味しく食べるひと時を過ごせました。

  • 美味しそう……!!!
    お肉とスープの組み合わせ、とっても食べたくなりました。油私も仕入れたい!笑

    異国の文化を沢山歩いて来た彼ならではの料理なのかなぁ。そして周りの人達との交流にも、読んでいてほっこりしました。
    素敵な物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    (´∀`*)ウフフ!勧めた甲斐がありました!
    マーニの油はオリーブオイルに近いイメージです。たぶん薄緑!
    仕入れは東の砂漠の手前まで行かないとなので大変ですw

    郷土の料理でありながら、確かにいろんな国を回って、そして人間と仲良くなった彼ならではの料理になってます。まんま肉の塊を焼かない辺りがもうね、ずいぶん人間の文化に馴染んだなぁと。色々教えてくれる人たちの知恵を借りられるのも彼の性格ゆえです。ほっこりしてもらえてよかった!

    こちらこそ、美味しく召し上がっていただきありがとうございました!

  • ああんもう美味しそう……! それぞれの食材がきちんと料理されてマリアージュ!!

    少し以前のお話と雰囲気が違うかなと思ったのですが、そういえばあちらは手帳での日記で、こちらはそうじゃないからかな、と思ったりしました。手帳に書きつけていた以上に、ボイドもいろいろ考えているのですね。

    何を食べるか、も大事だけど、誰と食べるか、も大きいんだなと改めて心が温かくなるお話でした。

    ご馳走様でした!

    作者からの返信

    (*´σー`)エヘヘ 美味しそうと言ってもらえて何よりです!!

    そうですね、こちらはボイドが短く書き記したのものと違って、あくまで彼の一人称視点になっているので、何を考えているのか細かく描写しています。ボイドの手帳では周囲の人々に対して何を思っているのか、というところがあまり出て来ず、誰かに何かをされた、してもらった、みたいな内容なのです。なのでその逆バージョンとも言えます。

    「誰と食べるか」は料理の段階からもう大事ですね!そのために色々と配慮して、そしてそれを喜んで食べてくれる人々と一緒に食べる。このあたり、「ごはんジャパン」の影響かも知れません(笑)

    美味しく召し上がっていただきありがとうございました!

  • とても美味しそう!甘辛い味付けってお肉に会いますよね。肉の風味が少し入ったスープも美味しそうで!
    調理がとても丁寧で、ボイドの性格というか気持ちがわかるようで……とても楽しかったです!食材の違いだとか調理法も興味深く楽しんで読みました。
    ごちそうさまでした!

    作者からの返信

    (´∀`*)ウフフ!そうなんですよねー、単純な塩コショウ味もいけるけど、甘みを足しても不思議と美味しいのがお肉ですね!スープに入れればお出汁も出るし、肉大好きなボイド(オーク全般が肉好きだけど)にぴったりの料理です。

    異国には無い材料で、食べる人の事を思いやりつつ、料理の味を再現する。こういう素直な気遣いがボイドの性格ですね。調理の描写が長いかも?と思いましたが、楽しんでいただけで嬉しいです。

    こちらこそ、美味しく召し上がっていただきありがとうございました!

  • とても美味しそう……!
    お肉や調味料の特徴とか、より美味しい調理の追求とか。丁寧な描写に、これぞグルメ小説の醍醐味! というのを堪能すると共に、食べ物を通して異文化を感じられて面白かったです!

    作者からの返信

    その一言が嬉しいです……!(´∀`*)
    外国で日本の料理を再現しようとしたら材料がそろわないとか、思ったような調味料がないとか、色々あるだろうなぁと思って、それを想像しながら書いてみました。
    調理の過程も美味しさを追求!そして元の味に近づけたい!という熱が伝わっているなら良かったです。
    そして一本書いたら次々書きたくなりますね、こういうお話。また次があるかもです。

  • よだれがぁ……!!
    スープは身体も温まるしお野菜もいっぱい摂れていい……
    ギィやフランたちと囲む食卓は心も温かいな。

    作者からの返信

    ああっ、ヨダレこぼれてますよフキフキ!
    スープの葉は地元なら、毒さえなければ何でも入れるというスタイルでしたが、寒い地域なので温まるものにしようという、ボイドのちょっとした気配りです。

    さり気に色々気にしていたボイドの心を解きほぐす食卓、私も一緒に食べたいです。

  • くっそー、白山熊のマーニ油焼き美味しそうだなあ!!サイ○リア500円ランチ食べながら読むもんじゃなかった(ノД`)シクシク
    ボイドはお料理上手ですね。ちゃんとお肉とスープのバランスまで考えて美味しいもの作れるなんて、今すぐお婿にいける(誰の)
    でも本当に特にお肉の描写が美味しそうで、食べたくなってきちゃった〜。
    ラストは少しだけ感傷的モードでしたが、人間との触れ合いも悪いものじゃないって思えるのは、相手にもそう思わせるボイドの人柄あってのことですよね。彼らのお話を読んでいると、周りの人々との繋がりにほっとします。
    素敵なお話でした。ごちそうさまでした🎶

    作者からの返信

    サ〇ゼリアって地元に無いんですが、ランチでそんなに安く食べられるんですね!それはそれでいいじゃないですか(((o(*゚▽゚*)o)))

    ボイドのこの故郷の料理はお母さんが教えてくれたものなので、いわゆるおふくろの味ですね。そしてオークたちは、自分で食料を集めて料理もできないと一人前じゃないので、ボイドはほんとに今すぐお婿に行けます!(ただし相手がいない)

    白山熊はわりと肉臭くなくさっぱりとした味です。それでいてジューシー。香辛料で味をつけやすい、料理しやすいお肉です。(´∀`*)ウフフ

    ボイドは能天気なようで、案外自分の立場や出自を気にしているのです。でも彼と実際に相対した人々は、その人柄に惹かれて誤解や偏見を改めてくれる場合が多いのです。まさに彼の人柄ゆえですね。
    そんな人々に包まれて生きるうちに、彼も行く当てのない旅そのものを楽しめるようになっていきます。

    こちらこそ、お読みいただきありがとうございました!