悶々とグルグルダラダラしてても時間は過ぎる
年齢差についてぼんやり考えることがある。他人と自分、もしくは他人と他人の年齢差。
1年という期間があればいろいろと成長できるのだから、1つ年上というのはかなりの差なのかもしれない。社会人になってから、その辺の感覚は薄れてしまったけれど。
そう考えると、1年前から自分はどれだけ成長しているのだろうかということにも想いが及び、結果、あまり成長できていないことにガッカリして、情けなく思う。カクヨムの場に書くので、あえて触れるのだけど、創作、特にお話を書くことに関する側面はどう変化しているのだろうか、ということは今日に限らず最近よく考える。
カクヨムに投稿し始めてすぐくらいだった数年前の方が、もっとたくさん書けていたような気がしてしまう。いろんな世界に接するための視点は増えた気がするのだけど、表現力はどうなのだろか。もっと成長できた気がする。それに、知識を増やすための勉強も足りていない。読んだ人にとって楽しい作品、エンタメ力というのだろうか、エンタメ力なんて諦めてすらいる。意識しすぎると地雷になるので。
もうこれはどうしようもない。どうしようもないから、ダラダラと現実逃避をしてしまうのだけれども、つまり、現状の足踏みどころか寝っ転がってる状態で。本当は少しでも前に進む努力をすべきとわかっていながら、今日も1日が終わろうとしている。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます