前のエピソード――2022/10/31　配信なし、ヤナイときんちょーるがキャンセル

●ウメハラ配信

https://www.mildom.com/playback/10467370/10467370-cdgai71fbg23igiue12g

　じゃじぃルーク、藤村ルーク、りんたルーク、ももちコーディー、大谷ルーク、きんちょーるローズ、ヤナイGとラウンジ対戦。

　前半3人ぐらいまでは、対戦の合間にまたヴァンパイアサバイバーズをプレイ。今日はようやくパンダで一面をクリアした。相当目を酷使していたのでもうやらないかもしれない。製品版での追加要素は気にしていた。

　昼から夜まで8時間配信していたので、夜はSFLの裏で練習する形に。対戦中に経過をチラ見して、たまにウメハラもガヤっていた。

https://twitter.com/CAPCOM_eSports/status/1587399114693582849

　第一試合はFAV対DNG。アウェーのFAVはボンちゃんを控えに回した。

　以下、アウェー側が出した選手とキャラに、ホーム側がかぶせた選手とキャラ。

　鶏めしダルシムに板橋ザンギエフGをかぶせ、2-0板橋ザンギエフ勝利。

　sakoメナトにうりょローズをかぶせ、2-1うりょ勝利。

　ときどルークに竹内ジョンをかぶせ、3-2ときど勝利。

　延長戦。ときどルークに竹内ジョンをかぶせ、1-0ときど勝利。

　FAVは今回も苦戦を強いられていた。鶏めしダルシムには相性不利そうな板橋Gがかぶせに来てぐちゃぐちゃにされていた。

　sakoメナトにはうりょローズが来て「（設定上の）師弟対決なので師匠は負けられません」とうりょ。このリーグでも屈指の知らない動きをする関西の職人同士がぶつかって、なんかよくわからないコンボや連携をして、「これもしかしてローズ有利なのかな？」と思っている間にうりょが勝った。ウメハラも裏のガヤで「これローズ有利あるか？　わっかんねー」と言っていた。

　大将戦はここまで成績が奮わない強豪同士の対決。どちらが弱いとも調子が悪いとも言えない競り合いの末に、ときどが制した。落ち込むジョン。どちらも強いのに、勝敗が決する世界は厳しい。

　延長戦には当然、今日のFAV唯一の勝者であるときどが出る。迎え撃つDNGも「こういう舞台で勝ちきれれば何か乗り越えられそう」とジョンが続投。こういうときに立ちはだかるときどの寒さは相変わらずといった印象が残る。ときどが勝った。

　こんな名勝負をしているFAVとDNG、実はプレーオフに行けるかどうかの下位争いをしているところで、今日の延長戦で点の取り合いとなって6位と7位に据え置きになった。上位との点差は縮まっても順位が繰り上がれない。5位争いは現在熾烈だ。

　第二試合は広島iXA対魚群。アウェーの広島はクラッシャーを控えに回した。

　稲葉ベガにまちゃぼーネカリをかぶせ、2-1まちゃぼー勝利。

　ガンファイトアレックスに水派コーディーをかぶせ、2-0水派勝利。

　ストーム久保アレックスにもけラシードをかぶせ、3-0もけ勝利。

　懸念されていた通り、広島のアウェーはつらい。

　これで魚群に40ポイントが入って、名古屋OJAを抜いて3位に浮上。こちらもこちらで熾烈な上位争いが発生している。

　試合の方は「アレクアレクの二枚看板で行くのか！？」と盛り上がった以外は順当としか言いようがなく、魚群の対策が見事に広島を制していた。マゴが出ないで全勝というのは、魚群にとって後半節開幕の華々しいスタートと言えるだろう。

　単純に順位争いで言えば、トップのグッパチと最下位の広島はそう簡単に動かなそうではある。その1位と8位を除いた2～7位までは、どこも大変。残り6節どこが勝っても負けてもすぐに入れ替わる。

　こういう場面では順位に絡まないチームの勝敗が逆に重要となるケースも有り、グッパチが意外なところで負けて点数を献上したり、広島が大物食いで点数を与えなかったりといった波乱も期待したい。特に広島は、順位とか気にせず吹っ切れたほうが怖いタイプのキャラやプレイヤーが揃っているため、どこかで爆発してくれればと願っている。

●日記

　客観的に自分の作品をプレゼンするという機会に恵まれてそれを書いていた。昨日の続き。

　なんとなく他人を騙しているような気持ちになってしまっているので、余りこういうのが向いていないんだなというのはわかる。耳障りのいい言葉で自分の成果を飾りつけようとするのは苦手だ。

　とは言えこうして作品を振り返ると、「面白そうだなこれ」とはなった。こういう気持ちは大事にしたい。

　あとは明日に備えて身の回りの準備をした。