2022/8/30 ガチくんジョンもけあきらナリ君とラウンジ、ふ~どが強い理由

●ウメハラ配信

https://www.mildom.com/playback/10467370/10467370-cc6pev1fbg29n2pfm9pg


 今日はスト5で長時間ラウンジ。週末のレッドブル5G向けの練習……という感じでもなく、照準はSFLのほうにあっているようだ。

 ガチくんラシード、竹内ジョンコーディー、もけラシード、あきらキャミィ、ナリ君あきらと、ガイルやルークで対戦。毎度のことながら名古屋チームメイトの二人が並ぶと名前がややこしい。

 ラシードにはガイルで少しずつ行けている感じ、ナリ君とは五分。ここのところの戦績はずっとこの辺をたゆたっていて、劇的な変化はない。行けそう? 行けるか? わからない。それを繰り返している印象。

 キャミィ戦では少し劇的なことがあり、小足確認でのコンボがつなげていることにコメントとウメハラ両方が驚いていた。「トレモだと出来ないんだけどなー。実戦だと成功するんだよね。なんでだろ」と不思議がっていた。


 対戦後は、ナリ君とのスパーのためにあきらをトレモで調べていた。「これガイルにぶつけるのありだと思うんだけどな」と2度ほど漏らしていたウメハラ、ナリ君の起用に前向きになってはいるが、自分のあきら対策のほうが甘い可能性を考慮して、改めて下調べ。実際のところあきらのことをよくわかっていないフシはある。

 下調べの途中からあきらのモーションが気になり始め、「これユンの技と同じ動きだわ! 他にもある?」と楽しそうにモーションを見る。裏裡門と躯裡門のボイスを聞き分けている間に他キャラのボイスも気になりだして、ボイス空耳検証タイムに。

 本田の「祭りじゃ~!」が英語ボイスでは「FESTIVAL!」になることを確認して笑っていた。謎の検証タイムを満喫して配信は終了。


 配信途中、今のふ~どがなぜ強いのかのウメハラなりの見解も語っていた。「環境がふ~どにマッチしたな」とのこと。今の状況だけを見ると、キャミィが弱くなり、強キャラのルークやコーディーにはポイズンが行けるし、ミカもピンポイントで起用できる。ふ~どに適応したシーズンになっている。だがこれは、キャラ調整の運の良さでたまたまこうなっているだけではないと。

 常に最強キャラに移動してそれを育てるやり方よりも、複数キャラを育てておいて環境に適応しやすくするやり方のほうが、バランス調整が繰り返された今のスト5では強いんだろうとウメハラ。長い時間をかけてふ~どのやり方が、ようやく実っているんじゃないかとのこと。

 バランス調整が一ヶ月単位などで頻繁に起こるゲームであれば、ふ~どのやり方のほうが最適解になっただろうが、スト5は強いキャラが一年近く放置されることもあるため、そのシーズンの強いキャラを1キャラ使えばいいという風潮があった。だがそのやり方を「俺を含めてある意味安易なやり方だった」とウメハラは評した上で、「先を見据えて環境変化に強い戦略を取っていたふ~どに今、駆逐されている形」と。なかなか腑に落ちる解説だった。

 この話は配信の3時間35分辺りから話している。気になった人は配信の方で確認をどうぞ。


●日記

 月曜にがんばりすぎた反動で体が動かず。昼まで寝て、起きてからも動けず。

 気づけば台風で低気圧も近づいている。今後に備えてカレーだけ仕込んで休んだ。

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