2022/6/8 TOPANGAチャンピオンシップAリーグ決勝リーグ昇格戦
●ウメハラ配信
今日も配信はなかった。
毎日記録しているせいで、「昨日はウメハラは配信をやると言っていた」「今日も配信はなかった」と嘘予告を連発することが増えているが、本人次第なのでどうしようもない。
https://www.youtube.com/watch?v=1wLhNZ5BaQY
それはそれとして夜は、皆が期待していた大一番があった。
トパチャンAリーグ決勝の最後の椅子を奪い合う、カワノ竹内ジョンの7先勝負。
火力はコーディー、立ち回りはコーリン、しかしナイフを発動すると立ち回りでもコーディーが上回る。同じく強力なトリガーを駆使してコーリンが追いつく……といった展開を予想していたら、その通りになった。
だが星取りの推移はあまりにドラマチックで予想外だった。序盤のシーソーゲームにて3-3で並ぶ二人。4連勝で6-3までカワノが引き離し、7先終了まで残り1とリーチを掛ける。ここからジョンが5連勝して、デュース+1勝で6-8勝利。
4連勝で6-3の段階でさすがに決まっただろうと思った。一対一の長期戦で用意してきたものをぶつけ合って、4連敗するということは、今日という日の攻略に差があったからだ。大体はそういう流れで、せいぜいひとつふたつ星を落とすことはあっても、番狂わせはなしに終わる。
ところが5連勝で完全にひっくり返した。竹内ジョン、すさまじかった。
連勝と連敗で終わる一対一の長期戦、選手の心中も複雑なんじゃないだろうか。
竹内ジョン(コーディー)対カワノ(コーリン)、8-6竹内ジョン。
勝利後の竹内ジョンの個人配信を少し見ていた。「持ってきたものはカワノのほうが多かった気もする」と、対戦相手の研究ぶりを褒めていた。
スト5ラストシーズン最高峰の戦いで、若手が勝ち取った最後の席は竹内ジョン。納得の実力ではある。昨年優勝のカワノが決勝リーグに残れなかったことが、惜しくもある。
結果的にはあの事前対談で、「ごめん。俺が勝つからお前の連覇は出来ないよ」と言っていたウメハラが、実際にカワノを倒してAリーグから蹴落とした形になった。カワノはAリーグでたった二人にしか負けていない。負けた相手は、ウメハラふ~どというBリーグから上がってきたミルダムビーストの二人だ。
更に言うなら竹内ジョンもBリーグから上がってきた選手だ。Bから来たメンバーとの戦いにカワノは全て負けてしまった。こんなことがあるのか。
決勝リーグ7人7先総当たりは、来週からだ。その前に今週末にはCPTオンライン日本予選が控えている。落ち込んでいるヒマも喜んでいるヒマもあまりなく、選手はまた戦いの準備を整えないといけない。
今度は日本でたったひとつの席を争うことになる。
●日記
朝起きてSteamを立ち上げたら、『Vampire Survivors』にまたアプデが来ていた。
ちょっと遊ぶが新ステージで負けて、アチーブメントが全く埋まらず終わった。
その後、今日の用事を済ませに出かけて、帰ってきてからも何度か挑むも、今まで問題なくクリアできていたステージすらも突破できない。それだけでなく物も落とすし拾おうとすれば掴みそこねるし。調子が悪い。
頭を使いたいことがあったのだけど諦めて静かに過ごした。
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