一私人日記

TOPANGAチャンピオンシップAリーグ

2022/5/23 TOPANGAチャンピオンシップAリーグ開幕

●ウメハラ配信

https://www.youtube.com/watch?v=fbWYoj_6q4s

https://www.twitch.tv/videos/1491642560

　本日ついに、『TOPANGA CHAMPIONSHIP 4』Aリーグが開幕。

　配信はYouTubeとTwitchで行われている。上記のリンクのどちらからでも見れる。

　Aリーグの選手は18名。これを9人ずつの赤青2グループに分け、グループ内で総当たりの3本先取勝負を行っていく。最終的に勝ち残った7名でグループの垣根を超えて総当たり戦7本先取勝負をオフラインでもう一度行い、優勝者を決めることになる。

　まずは今日の対戦結果から。

　まちゃぼー（ネカリ）対ひぐち（ガイル）、1-3ひぐち。

　竹内ジョン（コーディー）対ボンちゃん（サガット）、3-2竹内ジョン。

　ガチくん（ラシード）対NISHIKIN（ブランカ）、3-2ガチくん。

　ふ～ど（ポイズン）対水派（ルーク）、3-2ふ～ど。

　ぷげら（ポイズン）対Shuto（ユリアン）、3-1ぷげら。

　ウメハラ（ガイル）対様式美（キャミィ）、3-0ウメハラ。

　ももち（コーディー）対板橋ザンギエフ（G）、3-1ももち。

　竹内ジョン（コーディー）対NISHIKIN（ブランカ）、3-1竹内ジョン。

　ときど（ルーク）対ガチくん（ラシード）、3-2ときど。

　sako（カゲ）対Shuto（ユリアン）、3-2sako。

　マゴ（ルーク）対カワノ（コーリン）、2-3カワノ。

　ウメハラ（ガイル）対ふ～ど（ミカ）、1-3ふ～ど。

　相変わらず胃もたれするような濃度の試合が延々続く。どの試合も異常にレベルが高く面白い。レベルが高すぎて一度に摂取しきれず胃もたれする。

　特にAリーグ初日は、Bリーグを勝ち上がってきた選手と、今まで噂だけは聞いていたAリーグの化け物が一堂に会する始めての場であり、情報量が多すぎる。ここに書ききれない。

　ピックアップしていくつか書いておく。注目されていたトップ対決、ときど対ガチくん、マゴ対カワノ、ウメハラ対ふ～どはどれも一進一退の名勝負だった。

　いや、ウメハラ対ふ～どが一進一退ということはなかった。これに関しては、ウメハラが半ば諦めていたミカの対策漏れが完全にぶっ刺さり、ふ～どの圧勝で終わった形になった。

　ついにトパチャンお披露目になったsakoカゲの圧倒ぶりも凄まじく、しかし2-0の勝ち寸前からまくられて3-2で勝ち切るなど、本当にカゲが強いのかは若干わかりにくかった。一方ときどのルークは本当に強かった。嘘偽り無くヤバそう。

　竹内ジョンがBリーグから一度も負けていないのも恐ろしい。コーディーの強さだけでなく、接戦を制する「おじ力」のようなものが備わりつつある。若手なのに。

　若手と言えば、所属チームが変わったひぐちの初戦もかなりの安定感だった。水派ルークの、前に出続けるアグレッシブ過ぎるスタイルも目に焼き付く。プレイヤーから受ける印象と違って攻め攻めの戦い方が目立つ、ひぐちと水派。

　バイソン弱体化でどうするのか気になっていたぷげらは、ポイズンで登場。元からポイズン使いということもあってこちらも強い。ポイズン、ルーク、ガイル、コーディーが今回のAリーグの重複キャラになりそうだ。

　次回は2日後、5月25日の夜19時から。

https://sf.esports.capcom.com/about/

　トパチャンとは別の話題で今日はもうひとつ特大のニュースがあった。今年のSFLの概要発表だ。詳細は上のリンクから読める。

　ルールが微妙に変更、広島 TEAM iXAが出場チームとして新たに参戦、ミルダムビーストが出場チーム一覧から抜けた。

　ミルダムビーストが抜けるとウメハラ＆ふ～どはどこの所属になるのか、果たしてドラフト枠なのかどうか、ミルダムのスポンサーとしての今後は……など憶測も妄想も飛び交いまくる話題なのだが、今日はトパチャン初日の記録がメインなのであまり掘り下げないことにしておく。

　いずれにしてもウメハラ配信で明らかにされるだろう。早ければ明日にでも。

●日記

　今日は特になし。SFLのニュースに驚いて、配信を見て過ごした。