一私人日記

2022/3/21 ウメハラチャリティー配信「Gaming to Connect」

●ウメハラ配信

https://www.twitch.tv/videos/1432105333

　昨日のFAVCUPウメハラ優勝は、久々のオフ大会ということもあって現地組に大いに祝われ盛り上がったのではないかと思われるが、本日は本日で予告されていた通りの12時間配信が昼からスタート。

　タイムスケジュールと参加者は以下、ツイッターより。

https://twitter.com/daigothebeastJP/status/1505688517107752961

　寄付先の代表とのチャリティートークを随所にはさみつつ、雀魂、Gartic Phone（お絵かき伝言ゲーム）、オークション、コードネーム、雪山人狼が開催。

　中でも格ゲーマーチャリティーオークションの出品物について記録しておく。

三太郎　自分とちぇり子の顔入りオリジナルマグカップ

ゴンタ　ネイリストの奥さんの自作スト5ネイル

アール　龍と豪デザイン三和ボタン

石井プロ　自作の白アケコン（落札者が望むサインをもらってくる。ウメハラときどに決定）

ナウマン　EVOジャパン優勝時のアケコン

こくじん　おじリーグTシャツ

ふ～ど　どぐらが海外でサイン詐欺にあって買って即捨てたのをふ～どが拾ったCD

ミートたけし　本人使用済みエレキベースに、本人からのワンレッスン付き

sako　sako×HORIオリジナルモデルアケコンの未使用新品をHORIが作成して提供

ヌキ　CEO2018スト2優勝時のチャンピオンベルト

ウメハラ　最初期に作ったウメハラ信者Tシャツ（一品目）。海外のEsports Awardsにて史上初の「Esports生涯功労賞」でもらった、DAIGO記念タオルとアイマスク（二品目）

　ネタ出品から一品物や本当に貴重なものまで、バラエティーに富んだ品が溢れた。

　落札額は貴重なものほど低めだった印象がある。最後の4品は桁がもうひとつ上がってもおかしくなかったかもしれない。

　コメント欄含めていろいろな意味で考えさせられるチャリティートークや、他のゲーム企画もいずれも面白かったが、個人的に印象的だったのはsako。

　上記のオークションの品もすごいし、お絵かきでも原型を留めないウメハラの絵を言い当てたり、何より最後の雪山人狼がアツかった。

　サバイバーサイドが既に脱出にリーチを掛けて勝ち確定の状況にも関わらず、トレーターはそれに気づかず唯一残ったsakoに妨害を続け、sakoから役職を奪わないと勝てないナウマンはsakoに戦いを挑み、これらの不利をすべて退けて単身戦うsako。

　だが、サバイバーの勝ちはもう確定しているので、sakoが一人がんばる必要は実はないという。「戦争が終わっていることに気づいていない兵士」と言われていたsakoの奮戦ぶり、是非見てほしい。

　sako視点のアーカイブも貼っておく。

https://www.twitch.tv/videos/1432307554

　配信終盤のウメハラは明らかに疲労の色が濃かった。体調も崩し気味のようだ。

　集まった募金額は翌日の正午で打ち切られ、17158.21ドルとなった。毎度恒例ながらこれと同額をウメハラが寄付するので最終的な金額は倍になる。

　前日の大会の優勝賞金70万円の、約3倍の200万円を寄付。なかなか出来ることではない。

　なお余談として、このチャリティーに当初出演者として名を連ねていたが、トパチャン予選リーグに勝ち抜いたために出演が叶わなかったShutoは、トパチャン予選を抜けて本戦出場資格を勝ち取った。

　チャリティーの裏でいい結果を出せてよかった。

●日記

　この欄が「配信を見ていたので特になし」で埋まることは何度かあれど、今日ほどそれ以外に書くことがない日も珍しい。

　12時間配信を見ていたので特になし。