しょの38「進少年はチョコが死ぬほど好き!」について
このエッセイは「この美のこ」さんの「昭和日本昔ばなし」を読んで、思いつきました。
凄く、面白いお話ばかりなので、皆様に御勧めです。
今回は臨場感をもって、読んでいただきたく。
私、進少年の12歳(小学6年生)の写真を公開(後悔?)します。
こちらです。(笑わないでね・・・) ↓
https://kakuyomu.jp/users/0035toto/news/16816927863120417411
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よく、スーパーで。
袋入りのチョコレート、買いますよね。
300円しない。
中身、全部チョコレート。
なんじゃ、こりゃあ!(松田優作のジーパン刑事最後のシーン超で)
昭和生まれの、私の世代なら、分かりますよね?
あんな大きな袋の中が。
全部、チョコレート!
ありえましぇん・・・。(武田鉄矢調で)
だって、だってぇ。(キューティーハニー調で)
私達の幼い頃は。
チョコは・・・。
チョコは・・・。(コピペしました)
高かったのです。
この、スーパーで売っている298円の袋入りチョコレート。
タイムマシンで、進少年にプレゼントしたら。
スキップ、スキップ。
ランランラン・・・ですよ。
「三丁目の夕日」の勝ちゃんほど、貧乏ではなかったけど。
ドラえもんの「スネ夫」君ほどの金持ちでもない。
普通の家の子。
そんな少年が。
チョコレートしか入ってない、大きな袋のプレゼント。
布団の中で、抱いて寝ます。p(-o-)q
一週間は・・・。
パラソルチョコ(不二家の)、知ってます?
円錐形でプラスチックの・・・傘の棒にささっているチョコ。
10円?20円?
その頃の一日のお小遣いの倍くらい。(当時の私比)
気軽には買えません。
たま~に買って。
紙を剥がすと。(慎重に)
先っぽの5ミリくらいが。
ポキッとな・・・と。
包み紙の先端に残されるのです。
当然。
紙を開いて。
その5ミリを愛おしく。
先に、食べます。
本体のチョコも。
パラソルを型どったプラスチックの棒を、キラキラ光るまで。
舐めました・・・。
(ちょっと、エロい?)
それぐらい、当時のチョコは貴重でした。
袋入りのキャンディー。
親戚のオジサンのお土産。
狂気乱舞で、開けてみると。
殆どがキャンディー。(美味しかったけど)
その中で。
10個で1個くらい。
チョコがあったのです。
超、嬉しくて。
それが、あぁた。(江戸っ子じいさん調で)
全部がチョコォ・・・?
お若い方々よ。(時代劇の浪人風に)
心して、聞きなさい・・・。
袋の中、全部のチョコレート。
論外、です・・・。
当時の進少年は。
「はぁっ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・。」
これは、私のR18小説のコピペではありません。
語りつくした、私の荒い息です。
(それも、変態みたいですが)
幼い進少年は。
チョコが死ぬほど、好きだったのです!
「はぁっ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・。」
(もう、ええっちゅうの・・・。)
今日は、この辺にしといてやるぜぇ。
昔の日活映画(ポルノではありません)の小林旭調で・・・。
オジサン。
語りつくしました。
では、お休みなさい。
ちなみに。
「甘栗むいちゃいました~」も・・・。
ハイッ、ストープッー・・・。(≧o≦)
しっつれい、しましたっ~・・・!
チャン、チャン・・・。(^o^)
※※※※※※※※※※※※※※※
やっぱし。
写真、まずったかなぁ・・・?
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