3/7追記 日経新聞の記事より

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD013QT0R00C22A3000000/

 日経の記事になります。有料会員向けなので、契約するか、図書館、図書室で3/7付の日経新聞の15頁、「経済教室」を読むことをおすすめします。

 ヨーロッパから見たウクライナ侵攻の歴史的意義が垣間見える優れた記事だと思います。


 内容を要約しますか。ヨーロッパ諸国はロシアから石油、天然ガスを輸入しているので、輸入途絶となった場合、本格的に化石燃料から別のエネルギー(石炭・原子力等、再生可能エネルギー、それとも全く別のもの?)への転換を求められます。日本は、中東から石油を得ているので、リスクはあまりない方のようです。逆に言えば、エネルギーへの転換が遅れることになるという意味でもありますが。


 また、戦争は環境破壊の最たるものです。空襲、行軍による二酸化炭素の排出、戦火による森林等の生態系の破壊、タンカー撃沈、汚染物質(ガレキやインフラ破壊によって排出されたヘドロ)などなど


 なかなか自分にとって利用価値の高い記事でした。ヨーロッパ経済には疎いですし。知らないことが多かったです。僕の要約で足りると言えば足りますが、良かったら全文ご覧下さい。

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