第12話大量飲酒
今日はいつもの店に母を連れて行った、朝の6時から缶ビールを飲み、店で瓶ビール3本飲んでやった。
タクシーで帰り、母の家で缶ビール4本とハイボールを2リットル飲んだ。
母は、僕が旨そうに酒を飲むのが嬉しいと言う。
亡き父は酒乱だったのである。
僕と弟で羽弦家を守らなくてはならない。
早死に覚悟だが、周りは僕に期待しているようだ。
期待には応えなくていけない。
僕は第3代、羽弦家当主なのだから。
本日の読み切りエッセイ、これまで!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます