16話目
あの事件から一週間がたった、とてもいやな思いで出だ、例えばドアノブを握るとぐしゃっとドアノブが壊れてしまう、ゆっくり歩いていた高速ダッシュしてメイド達がキャーと叫ぶ、ライターの火サイズを放つつもりが何十倍の青いファイヤーボールが出来て消すつもりが白い小さなファイヤーボールに変わり、空に放つとまだ梅雨前なのに真夏日ですか?と言う暑さが数時間づついて近くを通っていた鳥からハーピーやらワイバーンまで降ってきたがとどめはさしていない、魔石は貰ったが肉や皮などは先着順に配った、だいたい本村に住む住人かたまたま徴兵で訓練の為に来た住人までは行き届いたようだ。
魔力操作を毎日していた自分がサボっていたような感じだった、あらためて頑張ろうと決心した日である。
なにやら庭で魔力操作をしていると、ゼクスとアイク以外が庭に来た何か用事があるのかと身構えてたら両親筆頭に銅貨と銀貨と中級マジックポーションを渡して欲しいと願い出た、MPが500以下は銅貨一枚ずつ渡した500以上は銅貨二枚、2000以上は銀貨一枚で3倍から倍近く増えた、魔力操作を毎日することが義務づけられた。
薬草畑に居るのに魔力操作だけするのももったいない気がするので、薬草にふれてみたら木のように成長してすぐ離すと成長も止まった、回復草でも同じ現象が起きた、中級ポーションと中級マジックポーションを作り放題になった瞬間である。
時空間魔法は気配察知や気配感知やマップのスキル熟練が高くないと、岩の中や山の中に出る場合があるらしい、魔力感知や魔力操作や空間認識を混ぜると異空間が出来るようだ、マジックバックを分解して魔方陣を読み解くと何か無駄遣いしているように感じ、母上から皮を下さいと言ったらマジックバックから赤や青や緑や茶などいろいろ出てきたので自分でウエストポーチや肩掛けのポシェット何種類か作ってどれだけの種類、量、時間、重量をはかってみると、ラノベ知識が発動したのか、種類は40種類99個量は無制限?時間は停止と同じ時間と多分一年が一分位?重量はタオルケット位に軽い、これを元に魔石を合成、複製、複製、合成しくず魔石がAランクサイズの魔石に変わったので魔方陣の上にセットして、アンナにリュック型にしてと頼むとすぐ様出来上がった、アンナが言うにはメイドの嗜みらしい。
一個目は無制限、時間停止、重量無
二個目は50種類50個、時間停止、重量十分の一
販売用
三個目は無制限?時間十分の一、重量は十分の一
解体したら魔方陣が消滅する。
販売個数は白金貨一枚切るまで
とりあえずオークションに一個だけいくらになるか出してみよう、商業ギルドに来て大きな声で長のお姉さん呼んでくださいジンが来たと言えば分かって貰えるはずです。
そしたらトドのようなのが脅しに来た、受け付けさん怖いです、助けて下さい。受け付けのマークさんが子供をいじめないで下さい、ケンカ売ると死にますよ。
トドは聞こえてなかった、ジンのつぶやきを次はないと、商業ギルド長が先にジンの元に来た、それを見て気に入らなかったトドはきさまー、で気絶した。
ジン様なにようですか?どうぞこちらえと応接室に連れてかれた、ジン様あんな事してはいけません、見えませんでしたけど、何かしたんでしょ?、怒るの?じゃあまたね-もう来ないかも知れないけどと言って、商業ギルドが返してくれるはずもなく、それでなにをお売りに来たんですか?リュック型のマジックバックだよ。ギルド長はどれくらいのサイズか聞こうとしたら、内容を聞いたら買ってね白金貨一枚いや二枚でどう?お帰りくだの所で僕が自分で来たんだよ?三枚にしようかな?どうする?三枚で買いますから、内容を、大きな声で言わないでね、量は無制限?時間は十分の一重さは十分の一だよ。無無無はぁはぁオークションに出しましょう折半で手数料とか諸々ギルド持ちで。再来週です家に居てください、馬車を出しますから。はーいじゃあねバイバイ
両親に売れたよって言ったら、小遣いにしときなさいって、値段を言わずに自分たちの部屋に戻っていった。
個人識別指定機能つけ忘れた。
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