実家を追放されたのだが女神や死神と一緒に楽しく冒険しようと思います!
霧とも ASL
第1話 俺 転生する
「ふう~ やっと学校終わった」
俺 霧神 渡(きりがみ わたる)は、北中学の二年生だ。
いつも朝6時30分に起き 8時前に家を出発し 四時頃に家に帰ってくる
両親は、共働きで帰ってくるのが遅い
夜12時ぐらいに帰ってくる
うちは、4人家族だった。
なぜ過去形なのかと言うと1つ年下の
妹が少し前に事故で死んだからだ。
俺の事を「兄さま 兄さま」と慕ってくれていて
「将来は、兄さまのお嫁さんになる!」と言って
いた妹だった。
妹の名前は、海風(うみかぜ)と言う名前だ
とてもかわいい妹だった。
俺は、いつも帰ってくると
仏壇の前で手を合わせる
「海風帰ってきたぞ」
そう言い夕飯を作ろうと立ち上がった
その時
ピカーん
俺が、立っていた床が光った
「うっ」
俺は、とっさの事に目をつむった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます