異世界に転生したら顔受けよくしてと頼んだけどこうじゃない!〜中身はDK見た目は幼女な男の娘に転生〜
月宮 神楽
0-0 プロローグ
「モテたい…」
俺の親友との記憶の中にある最後の会話は相当くだらなかった。哀れな、、、
「それな」
、、、ここから先の会話は全く覚えていない。でもこれだけは確かだ。心の友と歩いていると…死んだ。俺の部屋にあるエロ本の命運はいかに?
あいつに頼んでおいただろうか、、
しかしこの部屋、白箱だ。なんかほわほわする。
神よ、俺は天国行きたい。とても。
しかし天国に行く奴はこんなもの目にはしないだろu「こんなものとはなんじゃ失礼な」
会話を遮るとは、、神の面した鬼だな、さては。
「神よ、俺の命運は、、」
「お主にはこれから異s「はい、テンプレぇ〜どーせ、異世界転生⭐︎ってすんだろ?神よ」
(此奴当然のように遮りおった。根に持っておるの)
「そ、そうじゃな(汗)願いはあるかの?」
「顔受けよくよろ」
モテたいんだ俺は。この人生17年間女子との会話は知り合い以上友人未満!!
【この男実は自分がモテると気づいていない。女子たちが自分と喋る時かっこよすぎて話せなかったことをこの男は気持ち悪いと思われていると勘違いしていた。因みにさっきの友人はそれを知っていて教えてあげない悪魔であった。そのため神は盛大な勘違いをしていた。勘違いと勘違いのダブルコンボ…人はそれを】
「チートするかの?」
「させろや」
「よし転生⭐︎」
【ある種のすれ違いと言う】
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