一歩踏み出す勇気~大学生編~(外務大臣)
新生活、新しい環境、新しい人、ドキドキするのであります。
もし怖い人だったらどうしよう?
もし嫌な人だったらどうしよう?
なんて考えてしまうものです。私も新しい場所、新しい人の元にいくときは緊張します。もう、前日からそわそわそわそわ……。そわそわそわそわ……。明日起こるか起こらないかわからないことを今日考えても仕方ないんですけどね。わかってても緊張はしてしまうのであります。
作者が大学に通っているので大学を例に、新たな人間関係を構築するという難しさについてお話したいと思うのであります。
高校までには決まったホームルームのクラスがあります。なので席が近くになった人たちとペア(グループ)ワークをして自然と仲良くなることが可能です。
しかし、大学にはホームルームなどはありません。知らない人ばかりの教室からのスタートです。そんな状況の中で交友関係を築けというんですね。
ではどうしたらいいのでしょうか。我々は作者がとった行動から見解を話していくことにします。
関係を進展させるためには小さな勇気が必要です。
①きっかけをつかむ
今はTwitterやインスタで#春から○○でフォローをしあい、交流して実際にリアルでも会って交流を深めていくという方法があります。コロナ渦では特に重要だと思われます。さらには部活に入っておくのも効果があると思われます。ホームルームに代わるコミュニティを見つけ出すんですね。
②自分から話しかける
これは大事です。授業であの人もしかしてTwitterのあの人? 部活のあの人? って思う人がいたら話しかけることです。緊張しますけどね。きっかけが無いから話しかけることもない、仲良くなることも無い。なら①できっかけを作ってリアルのあの人に話しかけるんですね。SNSですでに繋がっていれば相手の人となりもわかっているのである程度安心して話しかけることができるのであります。
セミナーのようになっていますが、要はここぞというところで「一緒に授業受けよ」とか「一緒に帰ろう」とか関係進展に向けて一歩踏み出す一言を自分から言えるかが大事ではないでしょうか。
自分が仲よくしたいと思っても向こうはあんまりかもしれない。そのリスクを抱えつつも前進していきたいものです。それを続けているうちに友人といえる間柄になりたいものです。
PS.久しぶりにまとまった文章を書いたからか迷った文章になってるなあ(かくを)
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