SF
21世紀から数千年。地球の科学力は軽く宇宙へ進出できるまで発展していた。
人類は恒星からエネルギーを得る技術を開発し、超長距離航行可能な有人大型ロケットを外宇宙へと送り込んでいた。
そのうちの一つから、不思議な電波を拾ったと報告が入る。数光年先にさらに文明の進んだ星があるらしいことが分かった。そして、不思議な電波はその星から逃げてきた宇宙人からのSOSだったのだ。
その星へ向かう事になった主人公は、機動兵器のエースパイロットであった。そして、SOSを出した宇宙船に接近すると、機械と生物を融合させたような物体が船を襲うところであった。
なんとか撃退した主人公であったが、さらなる融合機械生物が船を襲うのだった。
主人公達は融合機械生物の弱点を発見する。それは、星の中心に住む母生物だった。母生物を倒しに行くことになった主人公なのだが、それには数万もの融合機械生物と戦う事に等しかった。宇宙人から秘密兵器のあり場所を聞き、向かうのだがそこにも融合機械生物が進化した武装機械生物が待ち構えているのだった。
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