第14話 「カレー麺だ!」

「めんなのか」


「麺だ」


「いけるのか」


「旨いと思うが」


「神秘のカレー魔法に期待している」


「うむ?」


ベースはコンソメスープの素か、うどんスープの素か、チャンポンスープの素

100円ショップのカレールーを8分の一か16分の一

キャベツ、人参、玉ねぎ、茄子、冷凍ほうれん草とかを、煮えんから薄切りで

好みで、から揚げ、ミニハンバーグもどき、鶏肉団子、餃子

「600w相当7分半でチン」


「2杯も食えるのかぁ」


「片方だけだ、片方だけ、ちなみにカレーうどんと、カレーチャンポンな」


「うむ~」


「また作るから、適当に選べ」


「うむむ~」


結局もう一杯作ったそうな、

.はらい

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る