どこまでも、小説を書いてるときに思うあれこれ。

言葉使い。

接客をしていて気が付いたんだけど、私はまだ今の職場で変に絡まれたことがない。気難しそうな人であっても、最後は普通になったりお礼言われたりする。

美人ならわかるけど、職場の私は我ながらかなりブサい。

親と職場環境がアレ過ぎてあんまり動じないのは確実にあるとして、もしかして言葉遣いも関係しているのかなぁ？　と。

前職場で「疲れてイラついてる人が相手だから、質問の言葉遣いは丁寧を心掛けるように」と言われてて、そのまま使ってる。

丁寧過ぎてアレかなぁとも思ったけど、自分が問い合わせする時に心象が良いのは確かに丁寧言葉遣いだね。

そういえば、前職場の取引先のおとなしそうな女性は、ボソボソしゃべるけど丁寧だしトラブルもわりと沈静化するね。

ずっと作業的な仕事しかしてなかったから、謎が多すぎるし加減がわからない。

前に外国帰りで日本語教師してたって人は、影で「丁寧過ぎる」と陰口されてたな。

うーん？

……まぁ、色々とあるけど、こうやって人に話すだけじゃなくて抑えきれない言葉が溢れてるってことは文章を書きたい私にとって間違いなくプラスだ。

この勢いのまま小説が仕上がれば良いのにとか思う私は、傲慢に仕事を趣味の糧にしていると思う。