紀伊国〇書店に行ったら。
なんか、作家の創作講演会してた。
ネタの調達や、面白いものは生き残る話や、色々としていた。
作家本人が「今は本があまり読まれない」と言っていた。
豊かな表現力を持つ日本語を使う国に生まれて、小説を読まないとかもったいない話だと思うのは、活字中毒の私だからだろうな。
最近、つくづく昔と稼ぎ方が変わったんだなぁと感じる。
クリエイティブ系はもう個人が作品を売り出すような時代で、日本のように現物にこだわってるのは少数派らしい。
>貴族の「俺」問題
貴族でさすがに「俺」はないと思うのよ。
身内の冷遇で平民兵士に混じってたから、とか。平民に育てられた、平民だった、とか。そういう理由もなく「俺」て。
日本で言うと、食べ物の好き嫌いと食事マナーに実家のレベルが出てる感じ?
これ、5年くらい前から増えた気がする。読んでてすごい多いんだよねぇ。
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