第5話 言語道断ダメダメ段々ロケット弾 (ロシア軍のウクライナ侵攻)

 ロシア軍がウクライナに侵攻して連日主要都市を武力にて攻撃、破壊しています。

 ロシア側にどのような理由があるにしたって、人道的にも世界平和の観点から見ても許されることじゃありません。…人々が暮らす街にロケット弾撃ち込んでるんだから。

 再生可能な永続的地球環境維持を考えるべき世界平和な現代において、武力行使による戦争を仕掛けてるんですからね。頭悪そうなプーチンの暴挙というしかありません。


 まぁたった一人でほとんど世界中を敵に回した訳ですから、ある意味凄い奴かも知れません。本当に全く社会主義国家の恐ろしいところですね。

 ロシア国民にはこのことは「平和維持活動」として報じられ、具体的な都市破壊や攻撃映像は全く流されてないそうです。…まぁ要するに「国民に見せられない」ことをプーチンはやっている訳ですよ。


 これに対する欧米の対応はやはりさすがですね。

 以前から、協力して中国を牽制してきた努力がここに来て効いてますね。

 何しろロシアと中国は社会主義の二大国家です。

 世界中を敵に回したプーチンが、こっそり中国に加勢を求めることは想像できることですが、フランスはウクライナ侵攻が始まった時、中国にロシアを非難するよう要請しました。

 これは日本にとってもありがたいことです。


 ロシアと中国が結託した場合、同じ社会主義国である北朝鮮が、図に乗ってミサイルを韓国や日本のどこかに実際に撃ち込んで来る可能性があります。この二大国家が金正恩に武器供与してるのは明らかですからね。


 幸か不幸か、中国は今五輪パラリンピックをやっています。「世界平和のもと、スポーツの祭典」をやってる訳ですから、ロシアに同調することはできません。…この点からもプーチンの頭の悪さが伺えますね。


 あとは、世界中を敵に回したプーチンの暴挙暴走を、隣国の人々への無差別攻撃、殺戮の真実をロシア国民にいかに実際に認識できるかってことが重要ですね。

 国民がプーチンに騙されたままだと、世界各国からの経済制裁やら取引停止などといった当然の措置も、「平和維持活動への妨害行動」ということになってしまうからね。


 頭良さそうな岸田さん、頭悪そうなプーチンを何とかやっつけて下さ~い !!


 では。






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