第17話 サイモン&猫VS最凶の✕✕✕!後編への応援コメント
勝ったー。ビッグケット頑張ったね……痛かったね……。うぅ。
まさかの魔法使い2人目が現れて、サイモン側についてくれるとは予想もできませんでした。
エルフの種族的有意差が顕著ですね。戦況が一気にひっくりかえって、圧巻でした。これは確かに気軽に他の種族と交わると、問題が起こりそう!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実は最初の案ではサイモンがかっこよく一人で勝ち切る予定だったのですが、あんまりサクサク追い詰めるので、むしろこれは運営にごねてもらおうとこんなシナリオにしました。
とはいえ、「強い魔法使いは金に靡かない」など、ヒントになる情報をいくつか仕込んでいたので、表に出ようが出まいがどのみち、この魔法使いと運営は仲違いしていただろうと思います。
今回は「魔法の凄さ」を「バフをもらう側」として体感しましたが、これからはビッグケットの肉弾戦に加え、サイモンが魔法の世界に飛び込んでいきます。その時ノーマンは、エルフは、その他の種族はどうなっていくのか……というのが今後の見所です。
どうぞ残りを読み切ってお待ち下さいませ。
……ん?エルフがやたらにすごい!って話です??
その点でいうと、エルフはこの世界で「一番最初に魔法を授けられた人類」として、とても強いし奢っているし居丈高という設定があります。なので、「オレらみたいなすごい奴らは下等な種族とつるまないんだぜ」的な態度をとって嫌われているという……これもまた別の話ですね。
第16話 サイモン&猫VS最凶の✕✕✕!前編への応援コメント
せっかく運営側を追い詰めたのに、サイモンの優しさが枷に……。
しかし、見殺しにするのはビッグケットが是としないでしょうから、どうにか切り抜けてくれっ!
作者からの返信
おお、ついにここまで来ましたか!
この下りは作者として大変悩んだシーンで、サイモンももちろんビッグケットも、自分たちの都合に他人を巻き込むのを良しとしないはず……けどここで怯むのは主人公として情けないと思われやしないか……。
悩んで悩んで、なんとか打開策を思いつき後編に託しました。作者的にはあれが最適解と思っていますが、月子さんの納得の行く良いフィナーレとなっていることを祈ります。
第15話 二人の魔法使いへの応援コメント
推理パートにワクワクしましたし、闘技大会後の行き先もちらつきましたね。
協力者を得ての、大掛かりな仕掛け準備も楽しい!!
そして、男2人が全裸で書き込みに耐える姿に大笑いしてしまいました。
作者からの返信
はい、闘技場編は5回戦まで行けば一応一つのエピソード完、となりますが、物語はその先も続いていきます。そろそろ次の匂わせがいるなぁと思い、フリを仕込んでおきました。
とはいえ、ここで出てきた行き先……なので、えーと物語内の登場はまだまだ先ですね。次じゃなかった。
なお……実は闘技場編が18話で了なのですが、諸事情によりその後のプロットを細かく練らないといけないと気づきまして、幕間にあたる19話のあと長く休載とさせていただいています……月子さんがきちんとニ作完結させてるのにこの体たらく、情けないです……。
そして男の全裸祭り。
拙作負け犬REVOLUTION、描写のハードさからどちらかというと男性向けかな、という気持ちで書いてるのですが、どう見てもここだけは完全に女性向けのターンになってしまいました。
色々下品になりすぎないようさらーーーーっと下ネタを折り込むの、大変楽しかったです。こんな作者ですみません……。
第13話 VSサイクロプス!後編への応援コメント
サイクロプス戦凄かったのに、くんかくんかで全部吹き飛んでしまいました(笑)
腕利きヒーラーなら、粉砕骨折からでも、即座に完治の世界なんですね。
だから容赦なくトドメを刺すのか……。
作者からの返信
友人他何人かからは、「今回ビッグケットが死ぬかと思って本気で肝が冷えたので、最後しょーもないコメディで締めてくれたのは大変ありがたかった」と好評(?)でした。
この世界はいわば「ベホマ(全回復)」「ザオリク(蘇生)」がある世界なので、死もさほど恐れません。
とはいえ、一般人含めてぼこぼこ生き返ってたらそれなりに大変なので、蘇生には法によるルールがあるという設定です。
第11話 祈りと懺悔への応援コメント
ここまで、この作家様が、あまっちょろい拙作を読んでくださるとは、カクとヨムは違うものだな……。と思っていましたが、
今回でしっくりきました。
いつか手放す覚悟と、それまでは何があっても共にある覚悟。これだ!
先も楽しみに拝読させていただきます!
作者からの返信
ここまで来て下さいましたか……!
実はですね、うちのサイモンとそちらのギルバートさん。似たような部分の多い男なのです。
展開やシチュエーションにしても、自分が書きたかったものを先取りされているような箇所がちらほらあって、
多分、趣味がとても似ているんですね。
サイモンはたった18、9の若者ですが、それでもビッグケットに対して子供と大人の立場であるという自覚があります。なので、彼女のことを少し遠い存在と思っている節があるようです。
ビッグケットにしても、社会的に自立した彼は少し背伸びをする相手なのでは。これまで保護者の庇護の元にいた彼女は時折その差を感じて、甘えたくなる時があるようです。
そんな二人が今後どんな関係になるのか。どうぞご期待下さい!
第10話 黒猫、全裸待機!!への応援コメント
メイド服って、カワイイコに安易に着せがちなアイテムですが、ビッグケットのセリフにハッとさせられました。たしかに、従属の制服ですね。
でも猫耳メイドちゃん、かわいいんだもん!
元からろくでもない闘技場でしたが、いよいよ本気を出してきましたね。
全裸にも「サイテー」と思いましたが、次はサイクロプスと一騎打ち。こんなの、当初の説明に無いのにひどいなぁ。
長編は10話読んだら評価をすると決めているので、ひとまずここでお星さまを。
そして途中ではありますが、ノートにて作品紹介をさせて下さい!
作者からの返信
メイド服の下りは、ほとんどキャラクターたち本人に会話の内容を任せてメモを取る感じで書いてたのですが、差別される側のビッグケットからすると、いかにも可愛い!メイド服も侮辱の意味合いが出てくるんだなぁと、作者自身びっくりさせられました。
猫耳メイド、絶対可愛いですよね。
実はこの闘技場、隠し設定ですが……基本参加者を生きて帰す気がないです。何戦か勝ち抜くと運営からなんらかのテコ入れが……いえなんでもない。
なので、こんだけ圧倒的に勝ち上がられて運営もびっくりしたことでしょう。
さて、ここ数日せっせと拙作を読み進めていただいてありがとうございます。しかし……
薬師をあれだけの情熱で読んでコメ書いて夜中にレビューをダァン!!と叩きつけて、今思うと……
なんか、圧すごいですよね。
私は好きで好きであの作品を読破しましたが、いざお返しをしようと思うと、同じことをしないと悪いのでは?みたいな……。
なので、もしかしたらこちらの話を無理やり読んでコメントくださったかもしれないと思うと、めちゃくちゃ申し訳ない気持ちです……。
あの、うち結構レーティング的にもアレなので、無理はなさらないで下さいね……!
もし実は苦手……という感じでしたら、ここで読み終えて全然かまわないです。こちらは全然気にしないので。
代わりに、いやいや本気で面白いから。と思われましたら、どうぞその先へいらして下さい。
最後に辛気臭いこと書いてすみません……。
拙作の紹介ありがとうございます!!!
あ、ちなみに私に薬師を紹介して下さったのは伊草いずくさんです。もしお知り合いでしたら、いつぞやの感謝の気持ちをぜひ伝えて下さいませ。
第8話 コボルトを救え!後編への応援コメント
サイモンの多言語を操れる賢いところ、戦意喪失したヤツを見逃してやれと言うところが見られて、良かったです!
猫ちゃんに続いて犬ちゃんにも救いの手をさしのべたサイモン、お風呂にも一緒に、ではないのですよね?紳士だ。
作者からの返信
今回は初めて主人公が主人公らしく、知的キャラっぽい活躍をしてくれました。個人的には床に金貨ばら撒いて、「おい、俺(若造)に跪けよ」と性格悪い所を見せたシーンが好きです。
お風呂は一応別です。紳士です。けど、次回以降ちらほら「紳士か???」というエピソードが続くので……幻滅されないといいなぁと…………
第6話 忙しい1日〜ビッグケットの場合〜への応援コメント
ジルベールとビッグケットのデート回!楽しかったです。
エルフという種族のめんどくささと、知性に萌える姿が最高でした。
ビッグケットは、やんごとなき血筋と、なにかしらの呪われし血の混血なのですね。
私と心中してくれるかって、なかなかの口説き文句ですが、彼女の叶えたい望みも気になります。
2人ともおもいっきり素敵な姿になっちゃって、再会が楽しみです。
作者からの返信
エルフの国の、この作品における独自性はさらーっと説明させましたが、後々の大きな伏線です。
とりあえずは近々彼の小さな物語として結末を回収します。ジルベール……いいキャラに育って……。
ビッグケットの出生の謎は、闘技場編における一つのミステリとして、あちこちでヒントを出しつつとりあえずの解答をお見せできるかと思ってます。
彼女は心中を覚悟してまで何を成し遂げたいのか……それはまた次のお話にて。
編集済
第5話 忙しい1日〜サイモンの場合〜への応援コメント
あわわ、あちこちで「闘技場で儲けた」って自分で言って回ってる……。お金も配ってるぅ。この先が心配すぎる。
でも、急に金持ちになった人物として、すごくリアルなんですよね。
今まで哀れみの目で見られてたり、お金借りたりしてた人に、ドヤりたいですよねぇ……。
作者からの返信
この話に関しては、例えば自分が突然こんな感じで儲けたら?なんて想像をして、お金の使い道を比較的真剣に考えた結果こうなりました(笑)
竹部さんが心配なさってる部分は闘技場編終了後、なんだかんだ色々転がってく部分になりますので、まぁマイナスばかりでもないような……?
第4話 6億を手に入れろ!後編への応援コメント
すんなり勝った!ビッグケットちゃん強い……。
6億手に入れて一気に成り上がりましたが、金を持ってるって悪そうなオーナーにバレてしまったのが怖いですね。
サイモン本人はよわよわですし、持たざる者からの生活激変がどうなるのか、楽しみで心配です。
作者からの返信
まずは初戦。ビッグケットの戦闘力の紹介がてら、勝ち確のイベントとなっています。あと4回、あれやこれやと猫が戦っていきますのでお楽しみに。
一方でサイモン君……自分はさして労せず大金を手に入れてしまいました。その辺は本人も重々承知の上、非常に怯えていますが……
貧乏人が大金を手に入れてさて何をしましょう?次回、うきうきの散財回です。お楽しみに!
第2話 ✕✕✕✕へようこそへの応援コメント
これはすごい世界に迷い混んだぜ……。
様々な種族がいて、結構容赦ない環境で、痺れます。
金が無いサイモンに、大家さんも、ステーキ屋も優しい……と思いきや。
ヒモを志願し(?)、ネコちゃんが強いと知るや闘技場にエントリー。
そうだよな、金が無いってそういうことだよなと、リアルなハングリー精神を見せられました。
作者からの返信
こんにちは、お読みいただきありがとうございます!ようこそ長い長い物語へ!(一話一話が長く読みにくくてすみません……)。
そも、このお話は格差社会の中成り上がる主人公が書きたくて、まず世界設定をシビアにしました。主人公は元は恵まれていましたが、不運から色んなものを失っています。
これからは彼の取り戻す、そして登り詰めるお話を展開できたらなと思います。
ヒモ志願www本当にこの男がすみません!
お話を書いてる最中は最大限キャラクターとシンクロしてるので気が付かなかったのですが、そういやヒモだし他人の命で闘技場出るんですよね……。
したたか、という設定ではありましたが、もはやゲスの域に入ってて……そんなつもりじゃ…………
第4話 6億を手に入れろ!後編への応援コメント
企画より参りました!
とりあえず説明通り4話まで読んでみましたが、あっという間の成り上がりにスカッとしました!
エログロ描写がちょっとあれでしたが……(苦笑)
ここまでだけ読んでも面白いかと思います!
よろしければ自分の作品も読んでもらえたら幸いです^_^↓
https://kakuyomu.jp/works/16817139555940587585
作者からの返信
企画からの訪問、ありがとうございます!
少しでも知名度上がったら嬉しいなぁと思い
参加させていただきましたが、
主さまに読んでいただけて光栄です!
一応たった4話で成り上がるのですよね。
それまでに数万字かかりますが……www
個人的には流行りに則ってちょっ早展開目指しましたw
エログロは読者の好みが分かれる部分ですよね。
苦手でしたらすみません。
それでも読んでいただけて感謝です。
せっかく読んでいただき感想までもらったので、
あとでそちらも読ませていただきます!
第4話 6億を手に入れろ!後編への応援コメント
ごめんなさい。ここまでです。
主人公周りシチューくれたりと善人ばかりのくせに、カツアゲ絡まれた程度で相手秒殺しちゃったりとのギャップが辛いです。
それで十人対戦の闘技場も個性あるんだかないんだか、結局通常攻撃の流れ作業でなんだかなーでした。
個人的には少年漫画みたいなのが好みだったので、ちょっと無理でした。
作者からの返信
ここまでお読みくださり、コメントもいただいてありがとうございました。
カツアゲ男を殺したのはヒロイン。主人公としては「懲らしめて欲しいとは思ったけど、そこまでやると思ってなかった」というのが正直なところです。
また、闘技場でヒロインが「普通の攻撃しかしない」のも、怪力すぎて捻った攻撃をしなくても相手がすぐに死んでしまうからです。
ゆくゆくはそれが仇となり、ピンチになる…という場面が来るのも考えていましたが、それまでの流れが面白くないのでは仕方ないですね。
私の嘆願通り4話まで切るのを待って下さり、ありがとうございました。
第18話 Hello,New Worldへの応援コメント
冒険者稼業、楽しそうですね! この世界もいろんな職業があるようで、どのクラスも極めたら楽しそうです^ ^
ジルベールさんのブレない平穏主義を微笑ましく思いつつ、新たなステージ楽しみにしたいと思います。
サイモン君もビッグケットさんの父親について、ここで気づくのですね……。
作者からの返信
職業システムについてはこのお話を書く直前、色々考えて設定をまとめました。
基本ドラクエのイメージです。基本があって、ランクアップしたら上級職に進むという。
ただし、クラフター/カードソーサラーはこの世界独自のものとして仕込んだつもりです。カードで戦う魔法使いって概念、あまりないと思うので(カードゲームが世界の中心にある作品なら別ですけど)。
職業全般、私もやってみたい、なってみたいと思いながら作りました。今後はこれら職業の設定がお話に華を添えてくれます。どうぞお楽しみに。
そして、ビッグケットの父。明言こそしてませんが、答えに辿り着くためのヒントは最大限盛り込みました。今後はこれにまつわるエピソードがお話の根幹となっていくので、二人の旅路を応援して下さると嬉しいです。
第17話 サイモン&猫VS最凶の✕✕✕!後編への応援コメント
おぉー! みんな頑張った!
ビッグケットさんの腕が千切られた時には、どうなっちゃうんだって思いましたが、サイモン君の熱情が打開の一手に……っていうのがらしくて良いですね。
しかし、高位魔法使いのエルフ、彼は冒険者なんでしょうか。高位だからこその底上げなのでしょうけど、エンチャントでオーガを叩きのめしてしまうビッグケットさんの底力も半端ないですね!
最後まで人質を殺せなかったサイモン君、そんな夢を描いていたのですねぇ。その優しさと甘さによって逆に追い詰められつつも、その理想を認められて助けを与えられるのが胸熱でした。
闘技場の殿堂入り、おめでとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
読者の方に「こう思って欲しいな」と思って書いた部分、全部そう受け取ってもらえてとても嬉しいです…!
正直、サイモンが助けられる場面は「せっかくの見せ場なのに助けられるなんてかっこ悪い」って思われちゃうかな……?と思ってましたが、熱くて良かったと言ってもらえてほっとしました。
彼の過去は元々そのように設定してましたが、作者の都合で急遽この展開にしたので、唐突な開示になってしまったかもしれません。
でも、追い詰められて咄嗟に出たのが忘れかけてた夢…という見方も出来るかもなので、修正するか迷ってますw
魔法使いのエルフは、実はいつか書くかもしれない……と思って設定している、負け犬REVOLUTION第二部のメインキャラクターですw
誰かすごい魔法使い……と思った時、彼がお誂え向きの設定だったので、ちょっと先取りして出しておきました。そんなことは、今書いてるのが完結してそこまで行かないと誰も知りようないので、オマケ要素ですけどw
長くなりましたが、読了感謝です!
第15話 二人の魔法使いへの応援コメント
魔法使いたちによる事前準備、サイモン君とジルベールさんは大変だったでしょうけど、楽しかったです(笑)
自分たちの専門分野には最大限で、ってプロ意識と、お金に糸目をつけず準備できるのって楽しいだろうなっていうのと^ ^
これだけ完璧に万端に準備して、果たして本番はどうなるでしょうか。楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この話、退屈な人はめちゃくちゃ退屈だったと思いますが、個人的には新キャラ二人がわちゃわちゃ楽しそうでけっこう気に入っていますw
なんだろう、ちょっと違いますが学園祭の準備のような……。
本番は終わるまで2話かかりますが、ぜひこの結末見届けて下さい!
第14話 雪白の令嬢、追憶の鏡への応援コメント
ジルベールさんまた巻き込まれてる! でも、良かったですね。関係拗れて追い出されたとしても故郷は故郷、忘れられるものではないですもんね……。
ちょっと推理モノの雰囲気で面白かったです^ ^
カトリーヌさん、ヤバそうな雰囲気の女性ではありましたが、なるほど。命懸けの作戦になりそうですが、上手くいきますように!
作者からの返信
ジルベールさん、非常に巻き込まれています…。裏話をすると、彼はお金を換金したら出番が終わるはずの町人Aでした。…え?こんなに出ずっぱりですが…?自分でもびっくりですw
その延長で生まれた過去話。自分で泣きながら書いた友情秘話になります。本当に良い約束が出来て良かった。
最終戦はついに主人公にも活躍してもらおうと思って、これまで仕込んだヒントを元に、推理とバトルの両面から勝負をしかけます。ファンタジーで推理物という空気を味わってもらえたら幸いです。
そんな最終戦の結末、どうぞお楽しみに!
第13話 VSサイクロプス!後編への応援コメント
いくらパワフルでも、骨まで砕かれたら相当に痛いですよね痛い(ノ_<)
あまり遭遇する機会のなさそうなモンスター相手に、瞬時に戦い方を把握するなんて、ビッグケットさんすごいな。
あの子供、明らかにただの子供ではないですよね。何か訳知りっぽくて不穏な予感がしますが……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
闘技場編もだいぶお話が進みましたので、そろそろ苦戦させようとあの展開にしてみました。
正直脚の骨を砕かれたら、痛すぎて正気でいられない気がします………ビッグケットすごい。
ビッグケットは気性の荒い子なので、普段から他人に対してどう殴ろうどう殺そうばっか考えてて…(苦笑)なのでパッと思いついたのかと。
あの子供の正体は、一応今公開してる中で(後々)明かされます。うふふ、何者なんでしょう…お楽しみに。
第12話 VSサイクロプス!前編への応援コメント
言語の勉強と食べ物のお話、面白かったです! 言葉がスムーズに通じるようになれば、お互いの文化を交換できるんですもんね……血のソーセージは嫌ですが(笑)
片言でも母語っていいもので、ビッグケットさんはサイモン君がケットシー語を使ってくれるのが嬉しいのでしょうし、自分の文化に懐かしさも感じるのかなぁと思ったり。それにしても、言語の壁を上手にストーリーに取り入れているのがすごいです……!
作者からの返信
まさかこの話が褒めていただけるとは!!光栄です!
というのも、個人的にはこれ、二人にとって「ほのぼの異文化交流」と「次の目的地を決定するシリアスなキー」、大事な話と捉えていたのですが…
異世界の文化とキャラクター個人に興味ない読者さんにとっては、かなり退屈な場面だったのではとちょっと後悔してまして。
むしろ喜んでくれる読者さんがいるとは。書いたかいがありました!
第8話 コボルトを救え!後編への応援コメント
今回もビッグケットちゃん無双、楽しませていただきました!
サイモンさんは大金持ちの道を一直線(≧▽≦)♪
バトルはわくわく!こうでないとですね!(*´艸`*)
私の作品、応援コメントありがとうございました。・゚・(ノ∀`)・゚・。
作者からの返信
ありがとうこざいます!
闘技場は5回戦まであるので、最初2戦は比較的気持ちよく勝つように、残り3戦は趣が変わるように演出しております!
残りの戦いも楽しんでもらえると嬉しいです^^
第11話 祈りと懺悔への応援コメント
サイモン君の信念はかなり強固……というか、自身が差別されてきたからこその誓いなんですね。ビックケットさんが異性として彼に惹かれているのは間違いないんでしょうけど、投げやりな気持ちが欠片でもあるうちは、そういう関係にはなれなさそうだなぁ、と思いました。誠実であり、頑固でもあり。
彼女、いつか死地に向かうと言ってましたよねぇ。サイモン君はその時、どうするのかなぁ。
作者からの返信
えへへ、こんなトンデモ話を真面目に読んで下さってありがとうございます!いえ、本当に彼の信念とか不誠実なまま契を交わしていいのかとか、そういうのが主題なんですけど……伝わって良かった。
彼自身は多分恋愛に奥手か真面目なんだと思います。だから少なくとも、身体への興味や好奇心が勝ってる間はそういう関係は駄目だと思ってて…もしかしたら、彼女への愛が肉欲を上回ったら二人の関係に納得出来るのかもしれません。
なお…身体の関係はここまで意固地なのに、多分あの人命は簡単に投げ出しそうな気がします。そういうのが危うくもあり愛しくもあり…
死地に向かう彼女にどう寄り添うのかは次の段階の話ですね。楽しみにお待ち下さい!
第9話 獣人の宴への応援コメント
みんなそれぞれ、悲しみを背負って今を生きているのですね。サイモン君は貧乏ながら沢山の好意によってこの街でやれて来てたんでしょうけど、サイモン君が救った子たちも多いんだなぁと感慨深く思いました。
新居は夜景も見れて、楽しそうですね!
二人の関係も少しずつ進んでいくでしょうか^ ^
作者からの返信
感想ありがとうございます!
この世界の基本構造として、人間の国で暮らしている獣人は大体何かしらの辛酸を舐めている感じになります。地方(自分の国や集落)で平和な田舎暮らしをするか、人間の国でリスクや痛みを伴いつつ派手な暮らしをするか…極端な二択を迫られて後者を取って、こうなります。
という設定はありましたが、サイモンが助けた獣人女のコが3人揃うと圧巻ですよねwボランティアかな…?
正直新居でだらだらするだけのお話を一回くらい書いてみたいんですが、さすがに作者しか面白くなさそうw
二人の関係は…!あの、進んだり!進まなかったり??このあとその辺ちょっと大きな話があるのでお楽しみに…!
第4話 6億を手に入れろ!後編への応援コメント
痛快でした!(*´艸`*)
前回の屈辱と怒りを溜めに溜めていたビッグケットさんの無双!
そしてお金もゲット!
これからも楽しみです(≧▽≦)♪
作者からの返信
ありがとうございます!
今後は日常編と交互に、闘技場の戦いが5回戦まで続きます。毎回少しずつ趣向を変えているので、この無双がどう変化するか楽しんでください!
第6話 忙しい1日〜ビッグケットの場合〜への応援コメント
一話が長めなのでのんびり読んでおりますが、サイモン君は18歳なのですね、可愛い系のお顔の、きちんとしたら美形な痩躯でしょうか。
ビックケットさんは背が高いということなので、大人っぽいドレス似合いそうですよね。実年齢はサイモン君より若いのかな、という気はしますが、彼女の抱える事情が明らかになるのも楽しみにしております。
悪い奴らも多い町なのでしょうけど、サイモン君の周りには優しい人が多いですね。きっと彼が優しい子だからなんでしょうね……。
作者からの返信
感想ありがとうございます…!丁寧に一話ずつハートもありがとうございます、(私が読んでた時は飛ばし飛ばしですみません…!)
正直サイモンの顔立ちは私の中でも定まっていません。タレ目であることだけはハッキリしてるんですが、優しい顔なのか人相悪いのか…元々中流の出なので、そこそこの品はあると思うのですが。
ビッグケットは猫と「何か」の混血で、その「何か」の影響で高身長になっています。一応最新話に近い辺りで彼女の謎はほとんど解けるようになってますが、そこまでやきもきさせてしまいますね…すみません!
サイモンは優しい、読んで下さってる方がみんな納得してくれてるのすごく嬉しいです。元々ヤンキームーブの苦手なおとなしい子で、読書が好きな…少年漫画だとまさにいじめられっ子ポジだろうなと。でもそんな彼が今後どうなるか、見守っていただけると幸いです。
編集済
第3話 6億を手に入れろ!前編への応援コメント
盛り上がって来ましたね!
屈辱に身を震わせて、我慢に我慢を重ねたビッグケットさんの大暴れ、楽しみです(*´艸`*)
活字中毒の私には読み応えがある作品、嬉しいですね!
またお邪魔させてください(≧▽≦)♪
「生命」への感想ありがとうございます。・゚・(ノ∀`)・゚・。
めちゃめちゃ嬉しいです!
世界観……世界観……私には先生のようなきめ細かい設定ができなくて(´・ω・`)
このお話は生意気にもラストは書き始めから決まっていて、そこに向かっている最中なのですが、今までの作風を置いといていろいろとチャレンジしています(*ノω・*)テヘ お話的に重い部分も書いていくつもりです。
最後まで書けるのか不安で仕方ないですが_(:3」∠)_
もしよかったらまたぜひ見に来てくださいね!
ビッグケットさんいけいけー!(≧▽≦)♪
作者からの返信
ありがとうございます!個人的には3話、4話は立て続けに読んでいただけると、ストレス展開からスカッとして気持ちいいかなと思います。
既に読んだ方からは「メチャクチャ爽快だった」というコメントが届いています(個人的に)。よろしければまた時間を見つけて、ビッグケットの大暴れをご覧になってください^^
生命、実は最初は不安定な文体だな…所々説明不足で読みにくいな…と思っていたのですが、5話のクォリティーは目を見張りました。スピーディーなアクション、登場人物たちの心理描写が真に迫ってきて、素直に面白い!って思ったんです。
どうも書きながら文章力が上がってるように見受けられますので、このまま上がっていくならきっと素晴らしいラストを書き上げられるでしょう。
初めての中編とのこと、ストーリーを組み立てる能力も必要になります。ですがこれからどうなるか気になるので、ぜひ試行錯誤しながら書き上げて下さいませ。楽しみにしています。
第2話 ✕✕✕✕へようこそへの応援コメント
ワクワクドキドキしてきました(≧▽≦)♪じっくりと堪能させて頂いてもいいですか?|д゚)チラッ
私も摩訶不思議な異世界中編を書き始めまして、もしよかったら企画に参加させてください!
もう初の中編でめちゃめちゃですが…なにとぞ置いてやってください。・゚・(ノ∀`)・゚・。
作者からの返信
お読みくださりありがとうございます!
本当なら二話までを一話として、完璧な引きで次に入りたかったんですけど…如何せん長文癖がありまして……。泣く泣く1話と2話を分けているんです。
2話で面白ければきっとそのあとも面白い、はず!どうぞごゆっくりお楽しみください!
仔猫さんの作品、読ませていただきました。王道へのメタ発想が斬新で、これだけで読みたくなりますね。というか、まさに「最初からクライマックス」なのが素敵です。
個人的には5話の緊迫感と全体の空気(文章表現)が好きなので、出来れば。出来れば他のお話も茶化さず、シリアスな世界観にしていただけると。あと世界の説明の厚みを増やすともっとお話が引き立つんじゃないかなぁと思います。
あくまで個人の意見ですが。
では、場違いで失礼なコメントすみませんでした。
第18話 Hello,New Worldへの応援コメント
やっと読めたー!!!
サイモンと猫。いいね、どきわく♡
作者からの返信
ありがとー!!
これからバトルものとして本格始動するから楽しみにしててね!
…って、ジルへのツッコミはなし!?www
楽しみだったのにwww
第18話 Hello,New Worldへの応援コメント
待ってました!!
作者からの返信
ありがとうございます!
今後は一週間オーバーで一話くらいの
ペースで更新しますので、
よろしくお願いします。
劇的な闘技場最終戦のあとでこれって
退屈じゃないかな?と思いつつ…
今後はわくわくする展開が続くので、
楽しんでもらえると幸いです!
第17話 サイモン&猫VS最凶の✕✕✕!後編への応援コメント
いやぁーーーー!!!!スカッとした!!高位の魔法使いは金じゃ動かないってひと言がここで生きてくるとは…!!!!!
ビッグケットちゃん殿堂入りおめでとー!!
魔導師が主催者と契約した経緯も気になるところ。楽しみー!!
作者からの返信
そうそれ!!
元々はえーと、「運営の魔法使いがどの程度の能力を持つか」っていう情報のヒントとして仕込んだ描写なんだけど、最後山場を作るために二重に使わせてもらった。
それによって、棚ぼた的に偶然助けられたわけじゃなくて、必然であるって形になれてたら…読者に納得してもらえたら…いいなって…。
そうじゃなくてもビッグケットがボコボコにされてるの可哀想だったから、最後活躍させる起爆剤にね、丁度いいかなと。
ありがとう!
この契約には大したドラマもないんだけどwww
どうしてもビッグケットとサイモンをギャフンと言わせたい主催者が冒険者ギルド行って実力順リストを眺めて、上から順に「手を貸してくれないか」って拝みまくって。いろんな人に声かけてたけど、とりあえずこの人がめんどくさくて根負けして契約…って流れだね。本人的には嫌々渋々だったんだよ。
第17話 サイモン&猫VS最凶の✕✕✕!後編への応援コメント
最高すぎです!
作者からの返信
ありがとうございます!
ハートのペースを見るに、今日全部読み終わるかな〜、リアクションもらえるかなー?なんて思ってました…!読了感謝です!!
闘技場編は一段落つきましたが、二人の物語はこれから大きくなっていくので、ぜひまたお付き合い下さい^^
追記(2022-04-10 21:53)
素敵なレビューありがとうございます!
涙が出そうなくらい嬉しかったです!
ありがたい言葉をたくさんいただいたので、改めて最新話を読み直していたら、酷い重複表現が多々あって…素敵な読者様にこんなダサい文章読ませてたのか!と死にそうに恥ずかしかったです…!!
なので、もし良ければ!
もう一度最新話後編読んで下さい…!
最初期稿、心の目で読んでくださってありがとうございますすみません!
第11話 祈りと懺悔への応援コメント
今まで色々読んできて一番好きな話のひとつになりました。
作者からの返信
わーーー!!!!ありがとうございます!!(あと、いつも読み終わるたびにハートありがとうございます!本当に嬉しくて励みになります!!)
これ、正直ネット小説及びラノベとしてはエグすぎるというか、踏み込みすぎな話かなと思ってたのですが、お年頃の男女の関係としては避けて通れぬ道…!と覚悟を決めて書いてアップした物です。
長く最初から読んでくださったファンの方にそう言ってもらえると、本当に嬉しいです!!
第5話 忙しい1日〜サイモンの場合〜への応援コメント
サイモンのコーディネート、めっちゃ好みです♡金髪で三つ編み、紺シャツもろもろ…脳内で眼福…!!!
作者からの返信
ありがとうございます…!詳しくは投げつけましたのでご覧ください!
正直自分では読者様のイメージに沿える物が描けないので…誰かかっこよく描いて欲しい!です!
第6話 忙しい1日〜ビッグケットの場合〜への応援コメント
お金が手に入ったら、女の子はまずお洒落とご馳走ですよね。
さて、この二人の幸運はいつまで続くのか・・・?
作者からの返信
個別の感想コメントありがとうございます!
可愛い子におしゃれさせてあげたかったので、早めにショッピングのお話が出来て楽しかったです。
一応まだしばらく続く1章は無双のターンで、旅立ちの2章から色々、色々になってきます。よろしければそこまでお付き合い下さい!
第19話 ヒーローとペテン師への応援コメント
闘技場編が終わって、ひと息つく間もなく冒険者デビューですね。
有名人になっちゃったし、仕方ないか。
サイモンはここから、知略に富むバッファーとして戦闘要員になるのでしょうか。今まで頭脳仕事専門だったので、どんな戦い方を見せてくれるのか楽しみです!
作者からの返信
はい、闘技場編が終わって冒険者デビュー!よーし主人公も戦うぞ!という所で、ついにストックが尽きてしまいました……。
ここからサイモンは新たにバッファーという形で戦闘員になり、何と出会い何を為すのか……新たな展開をお見せしたいのですが、
あれ?この人たちの国って文化って、詳しく描写するとどうなるんだ??と思い始めたら、初期に集めた情報じゃ足りなくなって四苦八苦……というのが現状です。
出来れば今年中には連載再開したい!そして新章になったらもっとワールドワイドなお話を見せられる予定!です!
ここまでお読みいただき大変ありがとうございました!
よろしければ頭の片隅にでも、またいつか再開するということを置いといていただけると幸いです……。