ずっと、、、


傍にいるよ

ずっと

あなたが手を伸ばせば届く場所で

温もりが伝わるように

傍にいるから


想っているよ

ずっと

あなたが遠く離れていても

心の中いつの日も

忘れることなく

想い続けているから


私の中にあなたとの

重ね続けた思い出

何度も何度も聞いた声

送り送られ

数えきれないメッセージ

どれだけの月日が

二人の間を流れたのでしょう

どれだけの道のりを

二人で歩き続けたのでしょう


喧嘩もしたよね

泣いたこともあった

言い合いもしてすれ違いで

これで二人は

終わりだと思ったこともあった

切れそうに細くなった糸は

北風に揺れて揺れて揺れて

揺れたのに

意地を張って

ごめんと言えない私


あなたは

大丈夫待ってるよと

笑ってくれた


どうしてなのって

その言葉しか出なくて

子供のようにわんわん泣いた



抱きしめていてよ

ずっと

その腕の中の日だまりのような匂いに

包まれていたいから


愛しているよ

ずっと

どんな時もどんな日も

どこにいても離れていても

あなたがそこにいる限り

尽きることのない想いで

愛し続けるよ

ずっと

ずっと

ずっと、、、


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