無職の乗馬日記🐎

碧海 山葵

ただの競馬好き

毎週日曜日15:00はテレビの前に待機。

ただの競馬好きOLだった私。


推し馬はだいたい不思議な名前の子。

「ナイママ」

「ヨシオ」

「カナリキケン」

「ジャコマル」

などなど。


なんか気になる!!!!!

みたいな名前が好き笑

(まんまと馬主の罠にはめられたきがしますがそんなのは気にしません!!)


そんな私は結構はまっちゃいまいまして

最初はG 1だけだったのがG 2、G 3と広がっていって…

自室ラジオ聴講にて日曜日1日開催からの

土曜日開催の分までフォロー。


最後にはもちろん地方競馬。


毎日毎日馬のことばっかり考えていました。


もちろん、頭の中はこんな感じ。

「これに勝てれば仕事辞められる…辞めれらる…」



まあだいたいそんな邪な思いのやつは勝てません。笑



こんな状態のわたしをみかねた同期、さすが!!

「馬に乗ってみない?」

と誘ってくれたのです!!


「え、馬って乗れるの!?!?!?」


馬主になるしか馬を可愛がる方法はない、と思っていたので私、大興奮!!


二つ返事で了承!

前のめりで予約!笑


そして待ちに待った体験乗馬。

楽しすぎて

「いひひひひひひ」

といいながら乗る始末。


もちろんそのままつんのめりそうな勢いで

入会!!

お金は?って感じですが

これまた競馬。

「土曜日に乗馬して、日曜日に競馬で勝てばいい!!」

なんて満面の笑顔で言い放ってました。


かくして

私は乗馬を始めました。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る