第19話 霊障

某日某所、知り合いの女の子がある占い師?のとこに最近よく行ってるようで一緒に行かないか?というのです 


話を聞くと、その占い師はネガティヴな事ばかり言うと。 


その代わり全部当たって涙する女の子もいるそうな…


極め付けはその占い師いわく相談者の負を背負い込む、あるいは引き込む為自らの肌が荒れてボロボロになっているとの事 



それを話す女友達は、以前と変わって目が血走り肌はボロボロだった 



あまりに執拗に誘われ圧が怖かったし仕事中だから半ば強引に仕事中だから、と帰した 


あとから職場に霊感強いおばちゃんが居たので、相談したら 


あんたが迷ってるのならそれが答えよと言った 


実際、その話をしてる時も吐き気が止まらなかった 



おそらくだが、その女の子はその占い師に操られていたと思う。

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