第52話 劇中劇って難しいよね
皆さまこんばんは、超お久しぶりのエッセイです。
忘れてたわけではないですよ。仕事が忙しくて、休みが週一なんですよ。いちごのシーズンだから。ちょっといいわけっぽいけど許してください。
さて、執筆のお話です。
今回の作品の特色ですが、劇中劇が頻繁に登場します。皆さまはお好きですか、劇中劇。
読むのは好きでも書くのはそんなに好きじゃないという方もいらっしゃるかもですね。
ストーリーもですが、視点を誰にするかとか、説明しながらか順を追って進行するのかとか、割と考えながらやってます。
説明しながらだと、演者の気持ちを書くことが出来ますが話の流れはぶつ切りになります。ストーリーを追って進行するとどの役柄を立長が演じているか分からないがストーリーは把握しやすくて臨場感が出る。その回ごとに表記方法を選択しておりますが、統一した方がいいのかしら、統一したらマンネリ化するのか、色々迷いどころです。
話の内容もバラエティに富んでた方がいいから、時代劇、ファンタジー、ホラーと色々選択して……そうそうホラー。わたし初のホラー書こうとしてるんですよ。元々新人賞用に考えてた作品なんですけど、それを卸して劇中劇に転用します。
ホラーだからあえて解説しない方がいいだろうと観客目線で描写したいなと思っていますが、一番怖くなるってどの視点なんでしょうね。
あとは現代調の時代劇書いて、ゾンビ書いて。そうそうお間抜けな子ども向けお芝居の猿かに合戦も考えてますよ、ろくでもないやつ笑 バカなこと想像してる時が一番楽しいですね、奥森がバカだからかもしれないし違うかもしれない( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
兎にも角にもガンバルンバ。ちょっとスローペースですが、飽きずにお付き合いくださると嬉しいです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます