第237話:現代における後備兵の在り方
このページは臨時のページです。
本作品にも書きましたが、掲載方式の都合上、何ページかあらかじめ挿入しておかねば非常に手間取ることが分かりました。
そこで臨時ページを書きます。
これだけでも良いのですが、今行われているウクライナとロシアの戦争。これを見ていて現代兵器の発展に伴って後備兵やレジスタンスの意味が変化していることが確認できました。
全く持って戦争は無い方が良いのですが、改めて戦争が技術革新を進めていることを確認してしまいます。
今回はドローンについては書きません。
しかし携帯型地対空ミサイルや対戦車ミサイルの「スタンドオフ性能」が凄まじい勢いで進化を遂げていました。
正規兵でなくても簡単に扱える「撃ちっぱなし」のミサイルです。昔は狙う角度や装填手順とか色々と手間取りました。性能がやはり良くなかったのです。何処に撃っても当たるわけでもないし当たっても撃破できない。
ところが素人でも扱えて角度も関係ない。使い捨てだから簡単に扱える。
だから必要なのは「兵器」+「士気」なのですね。
個人的な行動でさえ出来てしまう。これにスマホの通信で行けちゃう(内線作戦なら)。
そこから判断し、この作戦内では似たような現象が起きるのかも。扱いやすい武器の出現で「最後の一兵まで戦う士気」を持った大胡。これ潰すのは大変。
そして悲惨なことが起きる。
あまり書きたくないけど、というか非常に書きたくない。
しかしこれがリアルなのか、と、今回の事で考えさせられました。
お読みいただきありがとうございました。
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https://kakuyomu.jp/works/16816700428374306619/episodes/16816927861279355489
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