第2176話 バイトの面接
この時期、ゴールデンウィークに向けて、盟友のJ社長のところでもアルバイトを募り
採用された3人のうちの1人が20歳の女の子で
「御社の時給が良く、少しでも子どものミルク代を稼げたら」
まるで昭和な応募理由だったそうだ
実家で子猫が産まれたが、一人暮らしの貴女には気心知れてるこの子のほうが良いから、と世話を任された親猫(7才♀)のことらしい
ちなみにウチも現在ゴールデンウィークのバイトを募集しており、順次面接しているのだが
先日、こちらの話をガムを噛みながら聞いてる奴がいたそうで
流石にU部長が「君、それは面接受ける態度じゃないぞ」と注意したら
喋りにくそうに「さっき歯を抜いて・・・」と
歯医者から麻酔が残ったまま来たらしい
面接前に歯を抜く奴、いる?
https://kakuyomu.jp/works/16816927860625905616/episodes/16818093075234669905
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます