第1877話 あほー。
コンビニに寄った谷やん(36)・宮里(26)・俺は、車内で遅めの昼飯を取り始める
谷「なんかこれめっちゃ引っ付いてる・・・」
宮里「あっこれ使います?俺いらないし」
谷「お~ナイス~」
俺「ちょっ、お前のソーメンチャンプルーやろ?」
谷「はい」
俺「それ、ほぐし水やで?」
谷「えっ、ほぐすやつですよね?」
俺「いや宮ちゃんのはザルそばやんか。お前のはソーメンチャンプルーやで?」
谷「ほぐせないスか?」
俺「いやいや、それ水やで?」
谷「・・・ん?」
俺「味薄なるやんか」
谷「えっ?」
宮「えっ?」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます