第588話 恥ずかしいわ。

谷やん(脳筋社員1号)とタクシーに乗り、15分ほど先の目的地に向かう


運転手「ええと・・・あの信号越えます?」


谷やん「あ、右曲がって貰ったら左手にコンビニがあるから、そこで止めて」


タクシーが右車線に進路変更したところで、ちょうど信号が赤になる


メーター止めて、信号待ちの間に精算しようとしてくれたのだろう


運転手「お客様、お支払いはクレ・・・」


谷やん「払う払うよ」


運転手「いやあの、クレジット?」


谷やん「違う違う。お金。マネー。キャッシュレス!」


ほなクレジットやないかい(普通に現金で払ってたけど。)

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