第13話 お笑い論 ダウンタウン編

私が小学五年くらいの時だったと思うけどダウンタウンが駆け出しでたまにテレビとラジオ(この辺はうる覚え)で出ていて、初めて見た時から面白くて次出た時にこの人達面白いよ!と母や兄弟に教えた 


まだガキの使いや初放送よりもっと前の時代 


そのあと徐々に出てきて、「夢で逢えたら」というウッチャンナンチャンとダウンタウンの夢の共演の番組がやっていた 


はっきり言ってガキの使いも初期の頃がめちゃめちゃ面白かった 


あと、年末の笑っちゃいけないシリーズも年々全盛期よりは面白さはない 


いや、アンチじゃない事だけは言っておく 


実際「夢で逢えたら」時代見てた人ならわかるはずだがウッチャンナンチャンと、たしかたった30分番組でバンドマンと演奏したりコントしたりめちゃくちゃ面白かった 


とくにまっちゃんとウッチャンの浜田まさとしヤンやややややや♪という歌の悪ふざけの登場やCMがラッキー池田さんのPanasonicのCMだったのさえ記憶している 



それくらい斬新だった、番組もダウンタウンも。 


あの当時中学生だったが私のとこで深夜11時半くらいからスタートするのを録画してまで観てた 


それくらい好きだった 


松本人志の遺書なんかも母が買って来て全部読んだ頃には高校でコント作りの教科書代わりに使わせてもらった 


もちろんネタは真似しない 


しかし、あまりに凝って作ったのが噂を呼んで学校に取材来て生放送ではないがテレビ出演も果たした事もある 


ロケ終了後プロデューサー?ディレクター?らしきから名刺をもらって当時お笑い高校生というのがあるから出ないか?と言われた 


収録終えて腹抱えて笑って満足げに名刺を渡してくれた姿を忘れない 


ダウンタウンはその時もっともっと上に登りつめてました

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る