第156話 ダメなやつ ★
冒険者ギルドを目指して歩いていると、覚えたての『ミサイル』がどうしても気になる。
すると街道のはずれに大きな岩があるのが目に入る。
よし、試し打ちしよう!
この時、盗賊を倒した事でナチュラルハイ状態で精神的におかしかったと後で挽回する事になるのであった。
『ミサイル』
ドキドキしながら青魔法を唱えると何もない空間から想像より大きなミサイルが突然現れる。
そして轟音とともに大きな岩を目指す。
それはもう目にも追えない速度で‥。
ドッカーン!!
10メートルはあった岩が木っ端微塵に吹き飛んだ。
ミサイルは岩だけでなく地面も吹き飛ばしたようで大きな穴が空いていた。
もう言葉が出てこない。
唖然としていると街の方から衛兵達がコチラに向かってくるのが見える。
ヤバイ!
これは怒られる!
俺は衛兵達に見つからないように遠回りしながら街に帰ることになった。
名 前:ヤマト
種 族:人族(魔王・冥王・獣王の夫)
職 業:青魔道士
家 族:アリサ(妻)、ネロ(妻)、モニカ(妻)、レーナ(妻)、レイ(妻)
レベル:123
HP:1500/1500
MP:4000/4000
スキル:言語理解
初級鑑定
アイテムボックス
青魔法
魔法:ファイアボール(3)
ウォーターボール(4)
ウォーターカッター(5)
ウォーターシールド(10)
青魔法:火炎放射(10)
黒の衝撃(100)
癒しの風(50)
死者蘇生(500)
吸血(5)
レベル5デス(90)
ちからため(10)
すてみ(20)
あやつる(30)
ホワイトウインドウ(95)
デスクロー(80)
フラッシュ(10)
カエルのうた(15)
ゴブリンパンチ(0)
ねこパンチ(20)
ねこキック(20)
ねこ頭突き(20)
ねこ固め(50)
ミサイル(200)new
ミサイルの消費MPが200って‥。
20発も打てるじゃん!!
それだけあれば街とか壊滅出来るよね?
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