作家の交流と自主企画は大切!!
前回はアクセスや読者様からの評価でした。
しかしそれはカクヨム以外にも同じことが言えます。ちょっと評価を受ければ他のサイトでも上位なんです。
ですから、カクヨムの特徴を考作家の交流と自主企画は大切!!。
エイルは小説家になろうと、カクヨムの両方に投稿しています。ほぼ小説家になろうは読み専となって放置されてますけどね。
男性向けが多くて大手なのはアルファポリスでしょうかね。
カクヨムのシステムで大きな違いそれは自主企画でしょう。
ランキング上位は当然露出が多くて読者が集まり更に評価されて上位になります。
そこまで何とか上がらないと露出の手段は自前のSNSか、新着更新くらいです。
サイトが大きいほど更新数も多いですから、埋もれやすくなります。せっかくのタイトルも見てもらわないと、どうにもなりません。
自主企画は企画の主催者がルールを決めてるので参加条件が付きますが(何でも参加できるけどちゃんと守ろうね)露出度を遥かに高めてくれます。
自主企画自体にもカクヨムの規約がありますから何でもありでは無いのですよ。
カクヨム様の公式ガイドラインより引用します。他にも規約違反はダメですからね。
「主催者が参加作品に無条件でおすすめレビューや応援やフォローを与える」、「参加者同士で相互評価・ギフトの贈り合いを確約している」、「特定の作品へ誘導している」、「実際に出会うことを目的としている」、「営業、宣伝、勧誘、募集をしている」
これらは魅力的なのもありますが気を付けて下さいね。
自主企画は上手く利用すれば作者と作品を知ってもらえるチャンスです。利用してる人が少ない気がしますが、参加するだけでチャンスが広がります。
逆に企画からハズレた作品を参加させるとマイナス効果な気もします。確認これ大事です。
そしてこの自主企画は参加するのはもちろん作家とういうことになります。
ですから応援コメントも評価も、作家様同士が増えます。
アドバイスいただけたり、作風が近くて趣味の近い作品を書いてる作家様に出会えたり、参加して損は無いと思います。
カクヨムのランキングの仕組みはいまいち分からないのですが、公式アナウンスによると
同じイベントに参加している人からの作品への評価はランキングに反映されません
なので単純にランキング上位を狙うなら参加しないという選択肢もあります。
しかし、PVや星をなどを参加作品で、見ていると確実に上位50%超えている作品が多くて、カクヨムの作品数と企画参加数からして、参加すれば評価をよりいただけるのは間違いないでしょう。
エイルのも企画に参加して評価を頂いてます。何よりも作家同士の交流は大きなモチベーションになります。
読み合いもありますし、応援もあります。ときには厳しい意見もあります。それらが糧になりますし、やっぱり人間は集団生活してコミュニケーションを楽しむ生き物なのです。
同じ小説を書くという共通点がありますしきっと楽しい時間になると思います。
少し文字数が余ったので、作家としてではなくて、人間関係の構築と楽しく前向きな関係を作るためのアドバイス的なのを紹介します。
作家としても役に立つのは間違いないと思いますよ。
人間って案外に自己中心的な生き物何ですよ。例えばではありますが以下に当てはまりませんか?
評価が欲しくて読んでほしくても、自分はほとんど読まないで星だけなげる。
挨拶されると嬉しいのに自分からはしません。自分の話をしたくても、人の事は興味がありません。
そしてお返しはしても自分から行動はしません。 お返しも100%しません。これはカクヨム以外でも学校でも会社でもどこでも同じことしてませんか?。
嘘だと思うなら友達と電話でもして、お互いに一人称を禁止してください。家族でもかまいません。話題は自由にどうぞ\(^o^)/
結果は、予想以上ほぼ会話不能もしくはすぐに一人称を使うだと思いますよ。何故か?自分の事を語りたくて仕方ないからです。他人の心よりも自分の気持ちを伝えることが楽しいからです。
なので聞き手に回れる人、相手の気持ちに、理解を示せる人は好かれます。だって聞きたくない他人の心の話というつまらない時間はないし、しっかり伝わるから楽しいですもん。
中には職場は体育会系、自分は文系で合わないとか、陽キャ過ぎるクラスメートは無理とかありますが、それも仕方ありません。
だいたい理想の友達100人とかみんな仲良くとか一致団結とか、言いますが、現実は違います。
はっきりと明言するなら、世の中気が合う人はせいぜい1〜2割、普通な人が6〜8割、嫌いな人は1〜2割は居るものです。どんな聖人君子でもこうなります。
そして気が合う人が集まり集団を形成します。類は友を呼ぶ。そりゃ集団に嫌いなタイプが集まってれば合うわけありません。つまりは後から所属して合わないのは当然です。これはもう運です。どうにもなりません(笑)
良い人過ぎて嫌いなんてこともありますし、現実を受け入れる事も必要なのです。万人みな仲良しなんて興味も趣味も価値観も発想も同じしかない。エイルはそんな無個性な世界は嫌ですね。
つまり嫌いは嫌い、好きは好き、はっきり決めて良いのです。そして人にして欲しい事を自分からする。先ずは自分自身の心ををオープンにして本音も話す。そして聞きに回る。
その上で相手の行動を見てから好き嫌い、合う合わないを判断する。それは簡単なようで難しいですが人生幸せになる方法でもあります。
エイルもわりと主義主張とか本音を書いてますからね。当たり障りない建前も必要ですが、沢山の普通の人よりもお互いに仲良くなれる1〜2割の人(コアなファン)を見つけたいのです。
エイルの作風は実際にかなり尖ってて時にはドン引きされますから(笑)だからこそめっちゃ面白い!!って読者もいるわけです。
その分、嫌われる1〜2割の人も見つかるのでしょう。それは人間だし、個性があるから仕方ない。そんなものです。
理想よりも現実を見て人間関係を構築して下さい。気が合わないなら上手く距離を取ることもまた良いことだと思います。
家族だから、クラスメートだから、職場だから、そんな理由で無理に仲良くしなくて良いのです。
ただし集団の足を引っ張るのは間違いだと思いますからそこは履き違えないでくださいね。無意味な対立やいがみ合いを回避するために仲良くしないのです。
少しは皆様の役に立ちましたかね?それでは良いカクヨムライフと人生に役にたてば何よりです。
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