第333話:帰ってきた邪道歴史もの作家!
みなさま、こんにちはそしてこんばんは。
帰ってまいりました。
PCを修理に出したまではいいのですが、気力が衰え体力もなくなりベッドと仲良しとなっていました。
二名様のギフトに魂を呼び戻されて、新作を書き始めました。
まだまだ試し書きですが、たぶんこれで行くと思います。
◇◇◇◇
PCは修理してもらったのですが、問題の現象は一向に治らず。
OSに問題ありということでインストールしなおしたとのこと。
だから初期設定をしたのですが、また動画が止まる。
二度初期化して、またまた設定しなおしていたら、気力をごっそり持っていかれました。
もう諦めました。
まあ一時間程度でその現象が発生するので、我慢。
Wordは関係ないみたいだし、カクヨムも影響ない。
なので創作活動に集中できるかな?
健康が戻り次第、新作を書いていこうと思います。
◇◇◇◇
新作、一話目書いてみました。
二度書き直し。
三回目でやっと、なんとかなりそうな出来に。
ターゲット層は幼女戦記の好きな人。
まあちょっとWeb向けに調理してありますが。
あれは絶対Web向けでないww
キャッチコピーは
ダイエットしたい。だから敵をせん滅する!
作品名は
魔道航空隊、鬼の大隊長『土方歳華』。ダイエットのためならどんな激戦でも突っ込のだ
紹介文
時は大東亜戦争。所はミッドランド島周辺海域。
皇国陸海軍と合州国海軍との決戦場に、突如として浮上してきた一隻の潜水艦。ここの甲板に整列する『魔道航空兵十二名』。
「貴様らはこれより死地へ赴く。蛆虫は引き返せ。うじうじと潜水艦の穴にこもっているんだな。英雄になりたいものは我に続け。敵を屠って勇者となれ。敵を撃滅して皇国に幸あれ!」
皇国海兵隊第一魔導航空大隊、大隊長『土方歳華十七歳』は叫びつつも内心では、
「げへへ。これで念願の美ボディが手に入るぜ」
と、下卑た欲望を抱いていた。
彼?彼女は、この世界の魔導士=雌雄同性。
現代日本から転生してきたブサ面、チー牛、デブリン男だった!
この世界の魔導士に適した者はすべて雌雄同性。二十歳になるとき雄と雌に分かれる。
そしてそれまでの行いのポイントを割り振って、体形的特徴や社会経済的条件が決まっていくのだ。
「社会経済なんかどうでもいい。問題は細マッチョな肉体、ただそれのみ!」
いびつな性格が彼を鬼神の奮戦ぶりの原動力だ。
今日も太平洋のどこかで彼の欲望の餌食となる連合軍将兵が爆散惨殺される。
37mm機関砲に跨る大空の魔女(内面は男)が今日も飛ぶ。
こんな感じ。
歴史ものではない気もするが、とりあえずそのジャンルでww
好きな人は歴史ミリタリーファンでしょうから。
ミッドウェー海戦っぽい場面から始まり、日本海軍の窮地を救うところから始まる王道パターン。
問題は【ダイエット】がどう出るか。
あとは新選組要素が出ないかも。
あまりてんこ盛りすると混乱しそう。
でも土方歳三から抜け出られず。
鬼の大隊長はやっぱり書きたいのだ!
日本陸海軍の問題点を説明しつつ、それがもたらす敗因を覆す活躍をする。
もちろん彼の欲しているものは手に入らない。
入ったとしても何か別のものもくっついてくる。
「どうしてこうなった?」
しかし幼女戦記に劣るのは、主人公のパラノイア的な部分が出せないところ。
一応細マッチョに執着して、他はどうでもいいという設定だがこれを面白く書けるかは、まにまにの筆力にかかっている。
あとは周りのキャラがどうなるか。
ヒロインは出ない。
悔しいけど出せない。
本当に主人公だけで魅せるしかない。
ど派手に活躍して、最後に落とす。
このアゲサゲにすべてがかかっている。
できる限り多くのギャップを組み込む。
作風としては『首取り物語』と『ヲタク光秀』との中間かな。
真面目だけど、ハードだけど、ギャップを魅せる。
自分としては未知の領域なので、ターゲット層が違うかもしれません。
でも
「書きたいから書く」
これでいいのだ。
二年前から「幼女戦記みたいなのが書きたい」と言っていたことがようやく実現できる。
なんだかそっくりそのままのような気もするが問題ない。
主人公のモチベーションも性格も違う。
もちろんメインウェポンも戦場も、全部変えてある。
クレームは無視ですww
楽しんでもらえればそれで結構。
あれと似たようなものをかける人は少ないでしょうから、今までに培ってきた力を刻み込んでいきます。
ただやっぱり二年前と違って健康状態が悪すぎ。
書き溜めてからのリリースです。
目標は十一月中旬にリリースすることを念頭に、そこまでに十万字かければいいな。
あくまでも目標( *´艸`)
どうなることやら。
では今日はここまで。
またね~ノシ
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