第168話:本気で書くならグルアナ使おう!
皆様、こんにちはそしてこんばんは。
一気に寒くなりました。
20度を下回って来たのでベッドの上で書いています。
腰が痛い(泣
◇
今日は新作第6話書きました。
合計13500字。
そろそろスパートかけないと最初の10話が終わっちまう。
一応、自分では目の離せない展開にしたんです。
キャッチコピーで見に来たユーザーさんの欲する展開。
これをきちんと書いているはず。
引きも、最後の落ちをいつもつけている。
ついでに次の回の予告もつけています。
でも自信がない。
これって誰かに見て貰い、感想をもらうことできないんですかね。
読み專様にお願いするのはいけないことだと考えます。
どこかのブログに一時的に上げて、作家仲間にお願いする。
どうなんだろ。
そんなことやっている人もいると聞きます。
ちらと見た記憶があるのですが、「なろう」だったのか?
自分のHPにあげられる仕組みがあった気がする。
まあいいや。
◇
『初枝れんげチャンネル』でのこと。
最近は、行間を開ける作品に飽きて来たユーザーも出て来たんじゃないかと。
たしかにスクロールさせるのは脳に刺激を与えるという意味もあると思います。
回転ずしをたくさん食べてしまうのは、それが『動いているから』という研究もありました。
なので、沢山スクロールさせるのは間違えじゃないはず。
大勢は分かりませんが、こと戦国物に関しては、基本PCで地の文3行以内。
セリフは1行空ける。
できるだけ2人のセリフの間に、地の文、モノローグを入れる。
こんな感じで上手くいっているのかな。
以前、「なろう」で書いていた時、カクヨムのように行間を全部開けたら、速攻「やめてくれ」「元に戻してくれ」と感想が3つ以上きました。
やはりジャンルで変わりますね。
◇
今日
『初枝れんげチャンネル』のメンバーシップ登録をしました。
質問を優先的に題材にしてくれるとかで。
なので現在書いている新作の『キャッチコピーと作品名』がプロットと一致しているかを添削してもらおうと思います。
戦国物はジャンル違いだと思いますが、この読者導線は皆同じだと思うので。
そのうち取り上げてくれるかなぁ。
◇
グルアナです。
書きたいものを読んでもらう努力をしたい場合は、これぜったいに使った方がいいです。
首取り物語は現在「なろう」で480万PV、カクヨムで100万PV。合わせて580万PVなのですが、これを『国内580万PV感謝』と銘打っています。
しかしこれは正確ではありません。
PVの数パーセントは国外ユーザーなのです。
ですので数十万PVは海外の方が読んでいる。
これはグルアナを使用していたからわかる事。以前にも書きましたが、読者のインタレストや年齢性別までわかります。
このデータは自分の認識を打ち砕きます。
私の場合は、作者と同年齢かもう少し下、40~60代の男性向けに書いていたのです。
しかし違った。
全く別の方を引き寄せていたことがわかりました。
自分の選んだ『キャッチコピーと作品名』が、どのような方を引き寄せるか。
これを知らないで、本文を書いていると全く読まれないようですね。
よって、読者属性を自分が書きたいものに寄せていくためにも、キャッチコピーと作品名を変更するための情報として、このグルアナで集めたデータを使った方がよろしいかと。
あくまでも、本気の度合い次第なのですが。
ITに強い方なら楽勝で導入できるでしょう。
私さえできたのですからww
◇
つい最近までは、書籍化作家さんが裏話やエッセイを書くことが非常に少なかったのですが、最近増えたようです。
これはやっぱり二つの狙いがあるのかと。
一つは自分の作品の宣伝。
これは当たり前。
でももう一つ。
エッセイそのものを読んでもらう事で、自分の存在を知ってもらうため。
アイデンティティの確立と承認欲求なのかな?
(偉そうにすみません)
書籍化作家というブランドはすごいです。
それだけで読んでもらえる。
因みに数の威力というものもあります。
私のこの中身のないエッセイ。
これも★1700の作品書いている作者が、といううたい文句は結構強力なのかも。
それだけで読んでもらえる確率が、ぐんとアップする。
この相互効果で知名度を上げていく。
私は別に名前を売りたいわけではないので、気づきませんでした。
でも、1年前に書籍化作家さんが匿名で書かれたカクヨムのエッセイがネットで結構話題になったとか。
これがきっかけで、増えてきたのかも。
書籍を売らねばならない立場としては、色々な方法を取らねばプロとは言えません。
流石というか、工夫をしているなというか、とにかく目の付け所が違います。
なので私達もそんな情報を触れることで、様々な発見があると思います。
感謝の一言です。
◇
あと書きたいと思っていたのですが、中座したら忘れてしまいました。
もう認知症が進行しているのか?
ガクブルな作者でした。
ではまた~ノシ
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