第148話:評価やブクマ・フォローが剥がされる件



 皆さま、こんにちはそしてこんばんは。


 月に一度の精神科への通院日でした。


 このところ安定しているという事で、久しぶりに先生の顔を直視できました。

 家族以外の顔を直視できなくなっている私です(涙)。



 よくこれで創作活動できているなとつくづく思いますよ。

 最初はびくびくもので、ちょっとした指摘や負の感想などにも敏感に反応してしまい、大変でした。


 その度に読者様から勇気を頂き、何とかここまで書けています。

 ほんと、書き始めてよかったです。


 こんな病人でも書けるんだから、若い人は頑張ってください!



 ◇



 作者が参考にしている動画。

 初枝れんげ先生のチャンネルで最新アップされた回を見て成程と思いました。


「なろうでは連載途中でブックマークや評価が剥がれてモチベーションが削られがち。それを回避する方法を解説」

 https://www.youtube.com/watch?v=RsgWJmDI2A0


 基本的にはそんなに簡単な対応策はないんですが、なぜ剥がされるかを解説しているのでお聞きになられることを推奨します~


 きっとモチベ維持には役立ちます。



 今回もガンジスをアップしたら途端に5個剥がされましたww


 これは仕方ないんですよ。

 だって『戦国物じゃない』から~♪

 興味ない人は興味ないし。



 あと。

 これ。



「最近のなろう読者は評価ポイントをつけない傾向になってきている⁉」

 https://www.youtube.com/watch?v=rIb3ARuQ3jg



 初枝先生は主に「なろう」で書いているので、この限りではないのですが、評価ポイントを入れないまま読むことが多くなってきているとか。

 ここ1年での傾向の変化。


 これを含めて『異世界恋愛』の全盛期に対処する方法もたしか言っていました。


 興味のある方はどうぞ~



 ◇



 その初枝先生の動画を見ていて思ったこと。


 首取り物語はこれでいいんじゃん?

 ということ。


 さっきまで自分の作品の点検を、いつもと違って完全な読者目線『戦国ファンタジー』ファンの目線で読んでみました。


 じ、自画自賛じゃないです。


『お、おもしれぇええええええええ~~』


 自分で書いたのかこれ?

 信じられん。


 ツボにはまりました。

 そりゃそうだ。

『自分が読みたい物書いた』のですから。



 それで、どこがいいかって?

 リアルじゃん!

 まじでリアル。


 ここまで詳細に調べて書く人いるんかね?

 所々に蘊蓄が込められている。

 これは嵌まる人出るねぇ。



 で、何が言いたいかというと。


『戦国もの』×『IF戦記』なんですよね。

 完全に。


 両方を満足させるものが既存作品でない。

 そしてこれみたいなの書ける人が多分いない。


『通を唸らせる』


 これをダークファンタジーを例にして初枝先生が言っていたのですよ。

 好きな人は徹底的に好き。

 というジャンルがあり、その本格的なものが読みたい。


 それを見つけたら食いついて離さない。


 そのツボに見事に嵌まっていたのだなと。

 奇跡的に。


 でも本格的なものを書くには『死ぬほど好き』じゃないですが、相当読み込んでないとできませんね。


 ということで

 好きこそものの上手なり。



 ◇



 今日も明日も明後日も。


 ニャル子さんに

 SAN値アップ!

 SAN値アップ!

 SAN値アップ!

 SAN値アップ!


 と叫んでもらって、精神的な不調を回避しつつ創作活動に励もうと思います。


 HPアップ!

 HPアップ!


 は、ないのでしょうか(笑

 誰かに叫んでほしい。



 ではまた~ノシ





 追記

 最近多く感じる。

 無言の★投げ。


 一応、読ませてもらいに行きますが、なんとも言い難い気分。

 とりあえず★1個、おいてくる善人な私でしたww

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る