第42話:現在得難い経験をしております
皆さま。こんにちは、そしてこんばんは。
今日は、書き溜め2話。
調子の良い時はこんなこともできるけど、ダメな時はとことんダメですから、困ったもんです。
だから書き溜めしやすいように後半部分を隠しての隔日にしたのですが。あまり意味がなかったかかなぁ。でも1000文字前後では大したものが書けないので、結局隔日になるのは仕方ない。限定公開では2000文字以上でじっくり読めるものになっていると思うのです。
そう思ってPV減るのを覚悟、読者さんが減るのも覚悟で実行しましたが現実に減少していくのを見ているのは辛い。
この状況で去る人はいつかは去る人。もう仕方ない。
でも問題は【去らないで追いかけて読んでくれるファンの方】。
これが1000人以上いる!
この人たちに対して今のままでも良いか??
いいはずがない!!
昨日からずっと考えていました。
既にお金をかけてまでサポーターになってくれた方のお気持ちと、この残ってくれたファンの方に双方良い方法を。
やっぱり考えられるには後半部分をある程度時間が経ったら開放すること。
多分、1週間というところか。1か月だと長すぎる。自分が大して愛着のない場合、その立場なら読むのをやめるか後で戻ってくる。
本来ならば2~3日先行配信を限定公開する程度なのでしょうけれど、一度言ってしまったこと。そう簡単には戻せません。
様子を見て徐々に公開するようにすると思います。
待てない方はサポーターになっていただく。
大体、善意の寄付ですからね、最初の趣旨は。
同人誌として特定したことによって迷惑をかけてしまった。
残っている1000名余りの方に何かをしたい。できるだけ早く決めます。
決してPVが減るとかが原因ではない。勿論お金とかではない。金勘定なら最初から何もしない。PVの方がよっぽど稼げますから。
でもフォローを外すくらいは分かるけど(集客的には痛いけどね。覚悟はしている)★剥がしていく人がいるのには吃驚した。そういう世界なんだなぁと改めて実感いたしました。憎まれたなぁ。こういうのって一番やなの忘れていた。
良い経験をさせていただきました。皆さまは真似しない方がいいですね。あまりにもこの「タダで読める」という土壌は強かった。そして私の意志が弱かった。
このまま埋もれていくとエタらずとも、筆の速さが鈍ります。
これから恐怖の3月が来るとの事。
その間はただひたすら原稿を書き、アップしていきます。
方法はどうあれ4月の春がやってくるまで、じっと頑張っていきます。
まだまだ作品は終わりません。現在の21名のサポーターの皆様にお力をいただきました。そして現在も読まれておられるファンの方の為にもずっと書いていこうと思います。
『政賢の命が潰える日』まで。
日本の建国が出来るまで。
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