「Cry!よりTry!」によせて

落ち込みがちな友人を励ますために考えた詩でした。

今考えると、かなり図々しいというか上から目線というか……。ちょっぴりやりすぎたかもしれません。

でも、この詩を考えたときは、少しでも友人に希望を与えたいって思っていたんです。


親が決めた人としか付き合えない。親が敷いたレールしか歩けない。

そういう友人が多く、苦労していたり悲しみや憤りを感じている様子を見るたびに胸が痛みました。

自由になんでもやらせてくれた両親に感謝した瞬間でもありましたね。


ずっとCryするよりは泣きながらでもえいやっと踏ん張ってTryしてみたほうが、きっと良い方向に風向きが変わるんじゃないかな。そう信じています。

Tryには相当の勇気とメンタルが必要になるけど、いつか最高の宝になること間違いなし!

もし、あなたが今何かに挑戦したくて悩んでいるなら、おっかなびっくりTryしちゃってみたらどう?

もし結果が良くなくても、また次があるじゃないか!


あれれ、また偉そうに書いてしまいましたね。ごめんなさい。

でも、いくつになってもTryしてる姿はとってもすてきだし、背中を押されます。

あなたのTry、そっとそばで応援してもいいですか?

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