第4話 あと、二年②への応援コメント
ロロの一番好きなシーン、ミレニア側からの回想でこんな風になってたとは!
もう幸せ満開です!
作者からの返信
ありがとうございます!
ぜひ、本編103話と照らし合わせて、「あー、ここでミレニアはこんなこと思ってるんだなー」と思いながら読み返してみてください^^
第2話 初めての恋への応援コメント
本編が終わってしまって、何か寂しく物足りないなぁ、2人の幸せをもう少し読みたかったなーと。
へ?番外編!思わず、ガッツポーズをしたのは私だけではないはず。ありがとうございます!
作者からの返信
番外編も楽しみにしてくださってありがとうございます!
シリアスが多かった本編とは異なり、恋愛要素多めの展開となる予定です。
ミレニアの男前なアプローチと、ロロの女々しい偏屈激重愛の恋の行方をお楽しみに!
ちなみに、本編終了後の600年後の後日談も↓にて書いております。
https://kakuyomu.jp/works/16816927860098609159
600年後の世界に伝わっている彼らの物語が気になる場合は、こちらも覗いてみてやってください^^
第105話 自由の国⑤への応援コメント
2周目再読してみても、やっぱり宴会の夜の酔っ払いの色気の塊なロロが最高です(笑)
番外編を読むと、ネロのことがさらに好きになりますね。
もしもディオが生きていれば、ネロと年齢も近いし、北への旅の道中で打ち解けてディオとネロは親友みたいな間柄になっていたのかもなぁと思ったりしました。ネロにはディオの分まで幸せに生きていてほしい……。
改めて、魅力的なキャラクターばかりの物語でした。
最推しザナドお兄様の番外編、私にはめちゃくちゃ需要あります!いつか読める日が来ることを願って、楽しみに待っています♡
作者からの返信
感想ありがとうございます!
酔っ払いロロは、書いていても楽しかった思い出です。結婚後も、夫の愛情表現が足りないとミレニアが不満に思った日は、やたらお酒を進められるのでしょう(笑)全力で断るロロの姿が浮かびます。
ディオにも焦点を当てていただきありがとうございます…!もしディオが生きていたら、は本編の彼のエピソードを描きながら私も何度も妄想したので嬉しいです。ネロとの相性もばっちりだったでしょう。ネロには本当に幸せになってほしい。
ちなみにディオが生きていれば、いざとなれば剣を持って誰より戦える執事――でも、得意なのはミレニアが美味しいと喜ぶお茶を淹れてあげること、とかいうスパダリっぷりを発揮する青年になっていたのでは。実は、戦うしか能がないロロよりよっぽど総合力高い(笑)コンプレックスは少し背が低いことと、ミレニアに子ども扱いされがちなこと、とかですかね。ネロは呆れた顔をしながらディオの恋バナに付き合ってそうです。
余談ですが、このお話の元となった『聖女転生物語』には、ネロと似た境遇の登場人物も出てきます。もし未読なのであれば、お手すきでぜひ!(『紅い瞳の~』シリーズは、元々『聖女転生物語』のスピンオフ作品として書き始めたものだったので。舞台は『紅い瞳の~』から約600年後。処女作なので寛大な心で読んでいただけるとありがたいです)
有難いことに、『聖女転生物語』~『ファムーラ建国物語』まで、ファンが多いシリーズなので、完結後も気が向いたら番外編を投稿しています。いつかまた番外編を書こうと思っておりますので、気長にお待ちいただけるとありがたいです!