第465話 遠い国から
会社の携帯に着信があった。
翌日気づいたのだが…
「+94……外国? 誰?」
調べると『スリランカ』
「紅茶しか知らん」
間違え電話か詐欺電話か知らないが…遠い国からご苦労なことである。
その日、1日中僕の頭に中では『ティーパックマン』が暴れる映像が流れていたのである。
新規顧客との交渉の最中も…。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます