第446話 どうなっているのだろう?

 お米の国の大統領候補が撃たれた。

 撃たれそうな顔をしているわけだが、自ら銃社会を認めていたので、その件に関しては文句は言えない。

 銃社会とはそういうものだ。

 しかし後、数センチでヘッドショットだったわけで、それを行ったのが20歳の一般人。

 訓練された人ではないということだ。

 練習くらいはしていたのだろうけど。

 跳弾したのかもという報道もあったので詳しくはわからないのだが、銃の精度が恐ろしくいいのではないだろうか?

 巻き込まれた人もいたわけだが、彼にとってみれば彼の支持者など同罪なのだろう。


 日本と違うのは、銃社会であり合法的に銃を所持できるということが民主主義を唱えるのか?

 という点に一番疑問を感じる。

 討論も子供の喧嘩のようだったし、コレがTOP候補なのだ。

 まぁ日本の都知事選も似たうなものだったし…。

 誰にも投票したくない選挙って、どうしたらいいんだろう?

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