第266話 紅茶…飽きた
会社で飲み続けていた紅茶…完全に飽きた。
色んな紅茶を飲んだが…もう差が解らない。
何を飲んでも紅茶は紅茶‼
「何を飲めばいいのやら…」
アマ〇ンで探すこと30分、悩んだ末に行き着いた粉末飲料。
『甘酒』
飲みすぎると太るらしい…。
でも体にはいいらしい。
早速…お湯100mg
……100mgってどのくらい?
混ぜながら色味で適量を探る。
「おいおい…100mgって…想像以上に少ねぇぞ…」
甘酒の1日あたりの適量は200mgらしいのだ。
1日2杯か…。
「3杯目だな…」
初日で適量を超えちまった。
太るか…太るのか?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます