第216話 環境破壊
どうも自然を壊してまで自らの生活環境を変えて生きていく生物というものは『人間』と『ビーバー』だけらしい。
『ビーバー』も木を切って川の流れを止めたりするのだそうだ。
「じゃあ、地球って人間とビーバーがいなきゃ平和なの?」
人間は他の生物の個体数まで管理しようとする。
家畜なんて代表的な存在だ。
僕は思う…
「たまたま人間だっただけ」
そういう『人間』が増えてしまっただけ…結果なのだ。
身を守るため、生きていくために環境を変え続け、増えただけなのだと。
増えすぎたから自らを減らそうとしているのかな?
金がないヤツから…弱いヤツから…減っていくのかな?
それじゃあ間に合わないから…戦争。
長い地球の歴史の中で『人間』って何のために必要だったのだろう?
きっと意味はあるんだろうな。
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