第123話 スポーツ選手
プロになる。
プロとして食べていける。
大変なことだと思う。
しかし高校野球で選手の体を労わるルールが盛り込まれる…う~ん…となってしまう。
現役のプロ選手でも長く活躍できる選手は自己管理を徹底した結果であり、僕には真似できない努力があるのだと思う。
でも…プロでもないうちから、プロを見据えてセーブする意味ってなんだろう?
本人が行うなら問題ないのだが、ルール化するってなんだろう?
そんな温室栽培でプロになれるのかな?と思ってしまう。
怪我でプロになれなかったとしても、プロでの寿命を削る結果になったとしても、自己責任だと思うのだ。
別に僕は高校生の競技に感動を求めてないし、高校生が世間に望まれるまま感動を提供しているとも思えない。
プロを目指すなら、自己で身体を管理する努力が求められるのではないだろうか?
それを成し遂げてのプロだろうと思う。
ルールで労わることに意味なんかないんじゃないだろうか?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます