『プチツー in 谷中湖』

『プチツー in 谷中湖』 於∶2022年3月27日


 3月は、確定申告の書類作りや、コロナ・ワクチンの副反応で寝込んだり等、「今月は、バイクに乗ったっけ?」という感じで、むかえた最後の日曜日。

 明け方まで残っていた雨も上がり、気温も上がったので、お弁当を作って、10時を過ぎた頃に、バイクで出発。


(『今シーズンは一回くらい』と思っていたクロカン・スキーは、おあずけになりそうです😖)。


 本日は県南、埼玉・茨城・群馬と四県に接する「谷中湖」…通称『渡良瀬遊水地』へ。


※写真1 (写真は「近況ノート」に掲載してます🙇)


(ここは、先の連休にハイクで訪れた「足尾」と、深いつながりがある場所。もともと底湿地で、「洪水予防」という名目でダムが造られた・広大な調整池なのですが…有名な『足尾鉱毒事件』で出た「鉱毒をためるため」というのが真相のよう)。


 いつものように、旧道・裏街道メインで、気のむくままに南下。


 最初の休憩は…右のミラーが緩んでしまったのと、トイレに行きたかったので…「栃木市」の『大神おおみわ神社』で。


(「松尾芭蕉」翁も、『奥の細道』の旅の途中で立ち寄った場所)。


 ここは以前きたことがあるので、ミラーを締め直して出発。


※写真2 (大神神社)


 そこからはノン・ストップで、目的地である「谷中湖」まで。

 混雑は避けたい人間なので、南西のはずれにある運動公園へ。


※写真3 (渡良瀬遊水地運動公園)


 南下するにしたがい、黒い雲におおわれてきていたのですが…見通しの効く関東平野。振り返れば、やって来た北方には青空が…。

 まあ、太陽が顔を出すと暑いくらいなので、“花曇り”ということで…咲き始めた桜をみながら、ピクニック気分でレジャー・シートを敷いて「お花見弁当」😀


※写真4 (お花見)


 自作の「おにぎり」と、持参のレトルト「肉だんご」


※写真5 (昼メシ)


 食後は、軽く昼寝してから出発。

 いったん東にむかい、あえて茨城県の「古河こが」市街地に入ってから北上。


(このあたりは、栃木・茨城・群馬・埼玉が入り組んでいる)。


 しばらく走って、晴れた空の下までたどり着くと、少し冷たい風が出てきたが…眠気覚ましには、ちょうど良いくらいの温度。

 気のむくままに走って、やがて“我が街”に入ってから、スーパーで買物を済ませて帰宅。


※写真6 (今回の自分🙇)


(データーは記録していないのでナシ😅)。

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