6.サポーターズパスポートとの個人的接し方。
以上2点が、個人的に気になったところ、でした。正直細かなところでは気になる部分はいくつもあるのですが、そのあたりは「現段階で議論しても仕方がない」部分も存在する(どこまで限定コンテンツを作れるのか?など)ため、今回は割愛します。
その上で、最後に自分の立ち位置を明確にしておきたいと思います。
どんな限定コンテンツが作れるかにもよりますが、一応利用はしてみたいと思っています。それには様々な理由がありますが、何と言ってもまずは「使ってみないと検証は出来ない」という部分があります。
それからもうひとつ。個人的に気に入った部分として、「サポートした人の名前がプロフィール欄に乗る」というのがあります。割と「うーん」という部分の多い機能ですが、これは割と「良いことだな」と思っております。
ちょっと私的な話をすると、自作を、ずっと追ってくれているような人が何人かいます。特に「百合カップルを眺めるモブになりたかっただけなのに。」あたりからは顕著で、近しい作品が出れば、そちらも読んでいただいている、ということがあります。ありがたいことであると同時に「複数の作品が刺さって良かった」と思っている次第です。
で、そんな所謂「古参」の人には何かしら還元はしていきたいなと思っている次第で、その一つとして「もし書籍が出たら、サインくらいは入れたいなぁ」というのがあったりします。でも、こういうのって分かりにくいじゃないですか。だれがどこから読んでるんだろうって。メモをしているわけでもないので。
なので、この「サポート」をして、名前が載った人にはもれなくサインをする……みたいなことを出来たらなぁとちょっと思っております。
その他、全体に公開しているとちょっと反論が多すぎて書きにくい創作の持論なども展開していけたら何か参考になるかなぁとか思ったり。
まだ試行錯誤の段階で、新機能が始まってみないと分からないことだらけですが、そんなことを考えているということをうっすらと覚えておいていただけると幸いです。
それ以外でも、創作をする上で色んな本を読めると幅も広がるし、質も上がるだろうということで、そういったものを購入する費用にあてられたらいいなぁというのもありますけどね。
なんだったらそこから得た資金分「蒼風の本棚」でレビューするっていうのでもいいかもしれませんね。考えておきます。
【ポイントまとめ】
・使ってみないと分析も出来ない為使ってみるつもりでいる
・サポートするとプロフィール欄に名前が載るのはいいこと。
・初期から応援してくれている読者になんかしらの還元がしたい気持ちがある。
・サポートで得た資金で本を読み、紹介する企画をするかもしれない。
【関連記事】
・「百合カップルを眺めるモブになりたかっただけなのに。」(URL: https://kakuyomu.jp/works/16816700426798425739)
・「蒼風の本棚」(URL:https://kakuyomu.jp/works/16816927859252404200)
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