応援コメント

異世界鉄道おまけ 変革の季節⑴ 147年2月、ダーリントン領リランタン 」への応援コメント

  • うわぁ、やっぱ優秀な人はアンテナの大きさと精度と、観測官が凄まじいんだな。こんな時期から目つけてたのか。

    作者からの返信

     ええ。本編はリチャード君目線で描いているので、カールとウィリアム兄との関係とか、ウィリアム兄とリデル=後のダーリントン伯との関係とかが見えなくなっています。
     このおまけはその辺りの追補みたいなもの、だと思っていただけると……

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • 大魔王様が、出撃準備に入りましたw
    イザベルの処分の件と合わせて魔王様と綿密に打合せしていたのでしょうね。

    作者からの返信

     実はこの時点でまだ魔王様と大魔王様は、改革や鉄道の件での連絡をとっていなかったりします。
     魔王様はもう少し鉄道というものの実力を見極めてから次の動きに移るつもりだったのでしょう。なにせこの時点ではまだ森林鉄道が本格的に動き出した程度なのですから。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
     

  • >特に財務卿は海運を牛耳っているマールヴァイス商会と密着状態。

    財務卿って誰だろうと思って貴族家一覧を見たが該当する人が見つからない。
    国の決定に多大な権限があり、マールヴァイス商会と密着状態な経済関係のクセモノのナントカ卿ってチューネリー卿の事?となると大蔵卿の間違いかな。

    作者からの返信

     すみません、大蔵卿の間違いです。訂正しました。
     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • リデルさんのように統計から重要な情報を読み取れるようになりたいなあ。
    私が本編で大好きなのは、鉄道を描いていることが一番なのですが、経済や政治もしっかり書いているところです。
    あとブルーベルさんも好きです。

    作者からの返信

     ただ政治や経済については、リチャード君が余り興味をもっていないせいもあり、あまり詳しく描けていないのです。その分を少しでもおまけの話でカバーしようとは思っていますけれど。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • >学年は3つ下で同じ学校になる事は無かった
    →カールがリデル先輩の3つ下という事はウィリアムお兄様の2つ下ということなので、ダンスはうまく踊れないの時にはカールも1年生で在学していたのですね。
    あの話には登場しませんでしたが、カールとイザベラお嬢様は同じクラスだったのですかね。

    147年2月といえば本編のわずか2年半前ですが、はるか昔のことのように思えてしまいます( ´∀` ) 驚くべき進化ですね。

    作者からの返信

    >カールとイザベラお嬢様は同じクラス
     同じクラスです。この学校、クラス編成は成績順なので。ただ教室以外での接点はほとんど無かったりします。お互いに意識はしていますけれど。

    >驚くべき進化
     確かに。いくら異世界とは言え早すぎたかも……

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • そういった技術的な創意工夫がされやすい家系なのだろうか。
    領主の三男に転生者が生まれやすいのかと(笑)

    乱伐で土砂崩れが多発
    某侯爵家らしい計画性のなさ(笑)

    作者からの返信

     元々かなり独特な家風だった模様です。お話ではあまり触れられていませんが、まだ子爵家時代からずっと。
     ひょっとしたら怪しい転生者が他にもいたのかも……(無責任発言)

    >土砂崩れ
     無能が開発をやった際のお約束という事で。まあ今の日本でも時々あったりしますけれど。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。


  • 編集済

    鉄道普及の援護射撃か
    この段階で目を付けるとは流石

    作者からの返信

     そんな訳で次の語り部は手紙の相手へと移ります。リデル君の同級生でサークルも同じ親友の誰かさんへ……

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。