大魔王様が、出撃準備に入りましたw
イザベルの処分の件と合わせて魔王様と綿密に打合せしていたのでしょうね。
作者からの返信
実はこの時点でまだ魔王様と大魔王様は、改革や鉄道の件での連絡をとっていなかったりします。
魔王様はもう少し鉄道というものの実力を見極めてから次の動きに移るつもりだったのでしょう。なにせこの時点ではまだ森林鉄道が本格的に動き出した程度なのですから。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
>学年は3つ下で同じ学校になる事は無かった
→カールがリデル先輩の3つ下という事はウィリアムお兄様の2つ下ということなので、ダンスはうまく踊れないの時にはカールも1年生で在学していたのですね。
あの話には登場しませんでしたが、カールとイザベラお嬢様は同じクラスだったのですかね。
147年2月といえば本編のわずか2年半前ですが、はるか昔のことのように思えてしまいます( ´∀` ) 驚くべき進化ですね。
作者からの返信
>カールとイザベラお嬢様は同じクラス
同じクラスです。この学校、クラス編成は成績順なので。ただ教室以外での接点はほとんど無かったりします。お互いに意識はしていますけれど。
>驚くべき進化
確かに。いくら異世界とは言え早すぎたかも……
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
うわぁ、やっぱ優秀な人はアンテナの大きさと精度と、観測官が凄まじいんだな。こんな時期から目つけてたのか。
作者からの返信
ええ。本編はリチャード君目線で描いているので、カールとウィリアム兄との関係とか、ウィリアム兄とリデル=後のダーリントン伯との関係とかが見えなくなっています。
このおまけはその辺りの追補みたいなもの、だと思っていただけると……
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。