2022年12月2日 23:50
Treiへの応援コメント
必要最低限の言葉で、僕らの置かれている状況がしっかりと伝わってきて、ドキドキしました。ストレートな寒さの描写と共に、絶望感に心が冷えていく感覚がします。 子供だからこそ、「秘密警察」の残酷さやこの国の未来にも、気付くことが出来たのかなと思います。雪のように、純粋無垢な気持ちで世界を眺めていた彼らの姿が、より切なく感じます。 雪原で、見えない月について話す二人の会話や姿が印象的でした。この先、彼らがどんな未来を歩もうとも、この瞬間のことはいつまでも覚えていてほしいです。 最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
2022年2月3日 21:29
新作にお邪魔します。今回もらいきなり世界に引き込まれました。拙作の序章には引き込まれないと指摘される自分としては、学ぶモノがあります。この先の物語、楽しみにしています。
作者からの返信
秋山さん、コメントありがとうございます。今さらの返信になってしまい、申し訳ありません。「引き込まれる」とは、とても有り難いお言葉です! これぞ、書き手冥利に尽きる、というやつです!しかし、この物語、続きません。これが私の欠点……。続ける力のなさ……。
2022年2月3日 19:23
セクリターテの話ですか。せめて1989年冬の話ならと思いつつも、それでも明るい未来は無いんでしょうね……。
コメントいただき、ありがとうございます。返信が大分遅れてしまい、申し訳ないです。如何せん、作者の性格が悪いので、億が一にもハッピーエンドにはなりませんでした。僕や彼には悪いと思っています……。
Treiへの応援コメント
必要最低限の言葉で、僕らの置かれている状況がしっかりと伝わってきて、ドキドキしました。ストレートな寒さの描写と共に、絶望感に心が冷えていく感覚がします。
子供だからこそ、「秘密警察」の残酷さやこの国の未来にも、気付くことが出来たのかなと思います。雪のように、純粋無垢な気持ちで世界を眺めていた彼らの姿が、より切なく感じます。
雪原で、見えない月について話す二人の会話や姿が印象的でした。この先、彼らがどんな未来を歩もうとも、この瞬間のことはいつまでも覚えていてほしいです。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!