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  • Treiへの応援コメント

     必要最低限の言葉で、僕らの置かれている状況がしっかりと伝わってきて、ドキドキしました。ストレートな寒さの描写と共に、絶望感に心が冷えていく感覚がします。
     子供だからこそ、「秘密警察」の残酷さやこの国の未来にも、気付くことが出来たのかなと思います。雪のように、純粋無垢な気持ちで世界を眺めていた彼らの姿が、より切なく感じます。
     雪原で、見えない月について話す二人の会話や姿が印象的でした。この先、彼らがどんな未来を歩もうとも、この瞬間のことはいつまでも覚えていてほしいです。

     最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!

  • Treiへの応援コメント

    新作にお邪魔します。
    今回もらいきなり世界に引き込まれました。
    拙作の序章には引き込まれないと指摘される自分としては、学ぶモノがあります。
    この先の物語、楽しみにしています。

    作者からの返信

    秋山さん、コメントありがとうございます。今さらの返信になってしまい、申し訳ありません。

    「引き込まれる」とは、とても有り難いお言葉です! これぞ、書き手冥利に尽きる、というやつです!

    しかし、この物語、続きません。これが私の欠点……。続ける力のなさ……。

  • Treiへの応援コメント

    セクリターテの話ですか。
    せめて1989年冬の話ならと思いつつも、それでも明るい未来は無いんでしょうね……。

    作者からの返信

    コメントいただき、ありがとうございます。返信が大分遅れてしまい、申し訳ないです。

    如何せん、作者の性格が悪いので、億が一にもハッピーエンドにはなりませんでした。僕や彼には悪いと思っています……。

    編集済