第11話どちらかと言えばアル中

アル中ではないが、かなりアル中に近い。

年末年始からず~っと飲んでいるような気がする。

生活が崩壊したり、対人関係に問題があるなら、本物のアル中だ!

アル中の定義から言うと僕はアル中ではないらしい。

ずっと、心配していた。

だが、11月に仕事を辞めてから、飲みまくっている。

だって、寝れないし、仕事探しに疲れたんだもの。

だが、僕はアル中で人生を終わらせたくない。

仕事が決まれば、堕落した生活が改善されると信じている。

ま、晩酌程度は許してもらいたい。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る