書く習慣をつけるには
「これから毎日1本何かを書こう」
習慣とはこういうものだ。
だが、これが何日続くだろうか。
こういう習慣は3日坊主の元だと思う。
良い習慣とは、緩やかに決めた習慣である。
「今度は何しようかな」
という自分の心の声に耳を傾け、やってみたいと思ったことを優先して実行する。
「HOW TO」を書いた記事や本がよく売れるが、それで実行できる人とできない人がいる。
良い記事に巡り合えればためになるだろう。
だが同じ文章を読んでもキャッチすることが人それぞれ違う。
やたらと「義務」が増えていく場合は、自分とマッチしていないのだ。
文章の書き方とか、小説家講座のようなものを読むと、アカデミックに文体とか原稿用紙の使い方とか、流行りの小説を分析したと思われるコツを書き連ねたものが多い。
これらを読んで自分の糧にできる人はそれでいい。
多分私はできない。
元々、他人に教えてもらったことに旨味があるとは思っていない。
「自分で発見したことは、面白い」
いつもこんなことを考えながら書くことが大事ではないだろうか。
#習慣にしていること
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます