13.問題 ~より
13.前節/中節/後節
◆◆◆ 前節 ◆◆◆
━─━─ № 13-1 (1,878) ─━─━
〖こく〗(カ五段動詞)
【
〈細長い物をゆるく握って引き動かす〉の意。
転じて〈くたびれさせる〉〈だめにする〉〈やらかす〉の意。
転じの意は〝乾燥させた稲から
あとシモの話になるが、男性の自慰行為を「
━─━─ № 13-3 (1,880) ─━─━
〖こきおろす〗(サ五段動詞)
【
〈ひどくけなす〉の意。
━─━─ № 13-5 (1,882) ─━─━
〖かつぐ〗(ガ五段動詞)
【
〈肩にのせて荷を負う〉の意。
転じて〈
【
〈
こちらの意味で[
━─━─ № 13-7 (1,884) ─━─━
〖ぐうのね〗(名詞)
【
〈悔しさによって漏れる
━─━─ № 13-9 (1,886) ─━─━
〖じくじ〗(名容詞)
【
〈大変恥ずかしいさま〉の意。
ともに{
〈悔しい〉〈怒りを禁じ得ない〉等の意味で用いる例がよくみられるが、おそらく
━─━─ № 13-11 (1,888) ─━─━
〖かさなる〗(ラ五段動詞)
【
〈積み上がる〉の意。
こちらの意味で[
【
〈くり返される〉の意。
こちらの意味で[
【
〈同様にものが複数そろう〉の意。
こちらの意味で[
【
〈加重される〉の意。
転じて〈念が押される〉の意。
〔重〕は〈重量〉の意しか持たないのに、どうしてこの字に〈複数でかぶる〉の意を正式で持たせてしまったんだ。
お父さんは悲しいぞ(
☞ 組成は〔
☞ 〔復〕〔複〕は異体字であるとされるが、うち前者は{
━─━─ № 13-13 (1,890) ─━─━
〖ひび〗(名詞)
【
〈硬質の物に入る
転じて〈盤石であるべき関係におこる不和〉の意。
【
〈肉体におこる
「
【
〈反復動作により生じる
なお「
━─━─ № 13-15 (1,892) ─━─━
〖ねたむ〗(マ五段動詞)
【
〈自分が持たないものを持つ者への憎悪〉の意。
━─━─ № 13-17 (1,894) ─━─━
〖そねむ〗(マ五段動詞)
【
〈自分が持たないものを持つ者への劣等感〉の意。
━─━─ № 13-19 (1,896) ─━─━
〖ひがむ〗(マ五段動詞)
【
〈
転じて〈持たざる事に起因した
━─━─ № 13-21 (1,898) ─━─━
〖まつりごと〗(名詞)
【
〈領土や民を統治すること〉の意。
語源は〔
「
その血を
野蛮と言えばそれまでだが、安定して食糧を得れない状況で集団を生かすにはそれが最善手であったもので、せめて感謝を忘れぬよう〈祭事での犠牲者を神格化して
神事というと
◆◆◆ 中節 ◆◆◆
━─━─ № 13-23 (1,900) ─━─━
〖かどがたつ〗(成句・タ五段動詞)
【
〈物の
転じて〈怒らせる〉〈わざとらしく示す〉の意。
【
〈よい意味で取り
転じて〈気を
☞ 〔角〕の字義は〈つの〉〈つきでたもの〉、〔廉〕の原義は〈区画のすみ〉転じて〈すみずみまで行き届く〉であり、〔角〕に〈かどの内側〉の意はないため「
━─━─ № 13-25 (1,902) ─━─━
〖たらたら〗〖だらだら〗(副詞)
【
〈何かが続けざまに流れるさま〉の意。
【
〈何かが飽きるほど長々と続くさま〉の意。
【
〈しまりのないさま〉〈投げやりなさま〉の意。
━─━─ № 13-27 (1,904) ─━─━
〖いらつく〗(カ五段動詞)
【
〈不快感を抑えれず落ち着かなくなっている〉の意。
【
語義不相応のため遣うことを
この表記では〈
━─━─ № 13-29 (1,906) ─━─━
〖くつがえる〗(ラ五段動詞)
【
〈ひっくり返る〉の意。
転じて〈正しいと
【
字義不相応のため遣うことを
〔覆〕は〈つつむ〉〈かさねる〉の意。
━─━─ № 13-31 (1,908) ─━─━
〖いわずもがな〗(成句・副詞)
【
〈言わずに済めばいいのだが〉の意。
転じて〈言うまでもない〉の意。
━─━─ № 13-33 (1,910) ─━─━
〖つらつら〗(副詞)
【
〈引っ掛かりなくすらすらと〉の意。
【
〈途切れずに続き並べで〉の意。
【
〈深慮して〉〈念入りに物を見て〉の意。
〔
━─━─ № 13-35 (1,912) ─━─━
〖きべん〗(名詞)
【
〈道理に合わない事を強引に正当化しようとする言葉〉の意。
〈不当な
【
語義不相応のため遣うことを
この表記では〈疑わしい花びら(⁉)〉のような意となる。
なお使用
━─━─ № 13-37 (1,914) ─━─━
〖ぶすめく〗⛏(カ五段動詞)
【
〈有害性を
[
なお〝
━─━─ № 13-39 (1,916) ─━─━
〖うやむや〗(名容詞)
【
〈作為または看過によって物事がはっきりしないようになったさま〉の意。
[うやむや]の語源は「
【
語義不相応のため遣うことを
この表記では単に〈有るか無いか〉の意となる。
「
━─━─ № 13-41 (1,918) ─━─━
〖げんけい〗〖けいげん〗(サ変名詞)
【
〈重さや負担を減らすこと〉の意。
転じて〈量刑を軽くさせること〉の意。
頭の{減}が動詞的漢字であることから動作を示すもの。
〝量刑が確定していない段階ではまだ刑が存在しないので、確定後でないと刑は減じることができない〟との理由により、こちらの意味で[
【
〈重さや負担が減ること〉の意。
頭の{軽}が名容詞的漢字であることから様子を示すもの。
【
〈確定した刑が恩赦などにより後から軽くされること〉の意。
━─━─ № 13-43 (1,920) ─━─━
〖となえる〗(ワア下一段動詞)
【
〈言葉を声にする〉〈主張を声にする〉の意。
〝自説を
【
〈決まった文章をそらんじる〉の意。
〝
【
〈名前や名目を主張する〉の意。
〝リベラルを
━─━─ № 13-45 (1,922) ─━─━
〖うつけ〗(名詞)
【
〈中身なくぼんやりしているさま〉の意。
転じて〈間抜けなさま〉〈愚かなさま〉の意。
組成は〔
なお「
「
ほか、古語的には「
━─━─ № 13-47 (1,924) ─━─━
〖りくつ〗(名詞)
【
〈筋の通った論理や道理〉の意。
〔窟〕は〈⦅人の⦆集まる所〉の意。
こちらの意味で[
【
〈
語源は〔
〝理屈は〈理論が高じて
なおITの世界ではこれを〈お邪魔虫〉の意の「
━─━─ № 13-49 (1,926) ─━─━
〖まんえん〗(サ変名詞)
【
〈植物の
【
⦅多くはよくないものが⦆〈広まること〉の意。
━─━─ № 13-51 (1,928) ─━─━
〖だいなりしょうなり〗(副詞)
【
〈程度の大小にかかわらず〉〈程度の差こそあれ〉の意。
━─━─ № 13-53 (1,930) ─━─━
〖あんたん〗(名容詞)
【
〈薄暗いさま〉〈暗く陰気なさま〉の意。
転じて〈見通しが立たずに希望がもてないさま〉の意。
なお[
◆◆◆ 後節 ◆◆◆
━─━─ № 13-55 (1,932) ─━─━
〖ものすごい〗(形容詞)
【
〈気味がとても悪い〉〈とても怖ろしい〉の意。〈物に
【
〈程度が
━─━─ № 13-57 (1,934) ─━─━
〖はぶる〗(ラ五段動詞)
【
〈翼をはばたかせる〉の意。
古くには「はばたく」の事をこう
〝羽振りが良い〟は〈はばたきの勢いが良い〉の意。
【
〈なげすてる〉〈なげうつ〉の意。
転じて〈仲間はずれにする〉の意。
「
【
必ずしも
〔省〕は〈明らかにする〉〈かえりみる〉転じて〈過ち〉さらに転じて〈間違いをせめる〉〈間違った部分を
【
根拠の説明が成っておらず
〝〔
しかしそういう制裁措置を指すなら「八分断ち」や「村二分」のような形の語が存在しないの不自然だし、そもそも地域生活で肝要な共同行為を厳密に数えるなら十では到底収まらないはずで、そんな定義が存在したという証拠もみられない。
むしろ〝「
━─━─ № 13-59 (1,936) ─━─━
〖こらえる〗(ワア下一段動詞)
【
〈痛みをがまんする〉〈衝動に耐える〉の意。
なお〔怺〕は国字であり、当該語に〔堪〕の字がふさわしくないために作られたものと思われる。
【
語義不相応のため遣うことを
この表記では〈盛り上がった土地を得る(⁉)〉のような意となる。
〔堪〕は〈盛り上がった土地〉の意。
━─━─ № 13-61 (1,938) ─━─━
〖てづま〗(名詞)
【
〈
転じて〈奇術〉〈手品〉〈小物めいた人を
━─━─ № 13-63 (1,940) ─━─━
〖もろもろ〗(副詞)
【
〈さまざまのもの〉〈多くのもの〉〈比較の観点で種々それぞれなさま〉〈均質でないさま〉の意。
〔
【
〈やわらかく崩れやすいさま〉の意。
━─━─ № 13-65 (1,942) ─━─━
〖あべこべ〗(名容詞)
【
〈順序や関係がひっくり返っていること〉の意。
【
語義不相応のため遣うことを
[
━─━─ № 13-67 (1,944) ─━─━
〖おちょくる〗(ラ五段動詞)
【
〈からかっていじりたおす〉の意。
ありがとう、いい語感です(
━─━─ № 13-69 (1,946) ─━─━
〖あせる〗(ラ五段動詞)
【
〈事が思い通りに運ばないせいで気が
組成は〔
【
字義不相応のため遣うことを
〔焦〕は〈こげる〉〈焼き付く〉の意。
〔汗〕は解説必要?(汗)
━─━─ № 13-71 (1,948) ─━─━
〖てづから〗〖てずから〗(副詞)
【
〈自分の手で〉〈みずから〉〈
━─━─ № 13-73 (1,950) ─━─━
〖わづか〗〖わずか〗(名容詞)
【
〈ごく微量〉〈ほんのすこし〉の意。
【
〈能力の劣った〉〈他者より控えた〉の意。
まあ転じて〈
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